2009年11月23日月曜日

130歳生きた老人

130歳生きる、というのは戸籍上のことです。
家族が、実際に死んでいても、収入である年金を頼りにしているため。
死亡届を出さない例が増えてきているとのこと。

先日、信号が青から赤に変わる間に
横断歩道を渡りきれない老人を見ました。
信号の間隔はこれから長くなるのでしょうか?
歩道橋なんてモノはまったく機能しなくなるでしょうね。

今日は西国分寺の古民家で「何もしない」ワークショップに参加しました。
「何も用意しない」「何も目的をもたない」作業でしたが、
それでも人はそこにあるものを発見し、楽しみ始めました。
終わってみていろいろ発見がありました。
その機能が動いたのも
素晴らしい古民家の場所の力が大きかったとおもいます。
場所の力ってすごい。
世のデザイナーってこれからとても大事な使命を持つと思います。

2009年11月20日金曜日

すでに暗黒時代だった

伊東美咲が40代の社長と結婚して、
どっかのテレビで40代の男はモテる、と特集されてたらしく
それを、誰かがトゥイッターで、
そんなプロモーションして何を買わせたいのだ、
とコメントしていた。

40代の男が一概にモテるわけじゃないですよね。
これは40代の男がモテたい、という欲望の裏返しだろうと思う。
番組作った人も40代とかなのかな。
「おれは全然もててないじゃないか!」
とか、怒りを込めて作ったのかもしれない。

エビゾーは31歳なんだな、
んで、この前すごいことになってた松井は35歳
オバマは45歳だっけ?

エビゾーは私と2歳しか違わない。
世の35歳は松井と自分を比較するでしょうか?
世の45歳は?
ニュースの年齢表示は人を不安にさせる役割しかしない気がする。
なんか、妙に焦らされる感じがします。
昔は夢をみる物差しだったのかもしれない。
同い年にこんながんばってる人がいる、と。
どこら辺から変わってきてしまったんでしょう。

彼女が2年いないと暗黒時代
3年いないと大暗黒時代って俺は名乗ってる、って友達がいて
あぁ、おれも来年大暗黒時代だなぁ、って思ってたら
数え直したらすでに大暗黒時代でした。

<お知らせ>
☆11月28日(土)16時〜19時くらい
東京ふつうの人新聞『坐禅会』(@早稲田大龍寺)
定員20名/参加料お布施最低100円

☆12月12日(土)20時と22時
ハイラック朗読劇『泥靴』(@新宿ゴールデン街「泥舟」)
各回定員10名/席代900円+1drink+投げ銭

☆12月23日(水祝日)17時くらい〜22時
渡辺タケシの誕生日イベント(@京王線調布「ginz」)
入場料1000円+1drink+(投げ銭)

☆1月中
東京ふつうの人新聞サイトリニューアル
(大型連載も入ります。お楽しみに。)

それぞれお問合せはrainbow_race@mac.comまで

2009年11月18日水曜日

まさか、ウルフルズで

朝、ウルフルズを聞いたら妙に元気が出てきた。
「ガッツだぜ!」って恥ずかしいタイトルですよね。
高校以来10年ぶりくらいに聞いたけど
ハマって、今日一日ウルフルズだ。

バイクに乗りながら音楽を聴くのは危ない。
だから、相当聞きたい時以外はやめてるんだけど、
今日はウルフルズを聞きながらバイクに乗りました。
そうしたら競馬場前の並木道がすごく色がキレイに紅葉していた。
そういえば去年の今頃も
友達の墓参りの帰りに多摩川沿いを歩いてて
紅葉の奇麗さにびっくりしたのを思い出す。

なんていうか、
目ってこんなにピントが合うものなのかと思うほど
葉っぱの一枚一枚の色が目に入ってくる。
葉っぱだけでない、空の色も、雲の色も
新緑のときも私はこういう感じを感じる。
自分の機能の素晴らしさに気がつく。

<お知らせ>
☆11月28日(土)16時〜19時くらい
東京ふつうの人新聞『坐禅会』(@早稲田大龍寺)
定員20名/参加料お布施最低100円

☆12月12日(土)20時と22時
ハイラック朗読劇『泥靴』(@新宿ゴールデン街「泥舟」)
各回定員10名/席代900円+1drink+投げ銭

☆12月23日(水祝日)17時くらい〜22時
渡辺タケシの誕生日イベント(@京王線調布「ginz」)
入場料1000円+1drink+(投げ銭)

☆1月中
東京ふつうの人新聞サイトリニューアル
(大型連載も入ります。お楽しみに。)

それぞれお問合せはrainbow_race@mac.comまで