2010年9月27日月曜日

今日はイエモンがよかった。




僕は趣味がカラオケなんですが、
最近はカラオケも下火になって?るのか知らないですが、
一緒に行く人もいないので
ここ5年くらい一人でいくことが多いです。

かなり個人的なことなので、選曲なんかをこれから公表していこうかなと思っています。

はい、それでは9/25の一人カラオケセットリスト

1.burn / The Yellow Monkeys
2.Bomber / 山下 達郎
3.Dance if you want it / 久保田利伸
4.決戦は金曜日 / Dreams come true
5.透明人間 / 東京事変
6.ワルツ / スネオヘアー
7.シャ・ラ・ラ / サザンオールスターズ
8.as / stevie wonder
9.I wish / stevie wonder
10.The way you make me feel / Michel Jackson
11.玉葱のハッピーソング / 椎名林檎と椎名桔平
12.サニーサイドリバー / ミッシェルガンエレファント
13.ながれもの / ブルーハーツ
14.心 / オリジナルラブ

だれか一緒にカラオケに行きましょう。

9/19から始まる一週間




19日、昼、大学院でゼミの準備。夕方はら塾カフェ。夜、懇親会。はら塾カフェ青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラムの履修生が集まって作ったワークショップデザイナーユニットです。原宿のHRインスティテュートさんで毎月いろんなワークショップをしています。この日はうさぎママの防犯のワークショップ。かっこよく逃げる技をワークショップ式に学びました。戦うのではなく、逃げる(写真)。夜はそのまま懇親会。楽しかった。

20日、午前、休み。午後、墓参り。夜、クラヤミノtones打合せのため中野坂上。クラヤミノtones(トーンズ)一周年記念はもうすぐです。日本化学未来館にて。日常生活自体が音楽であり、パフォーマンスであることがわかると思います。音楽やパフォーマンスを見る、という行為を一歩超えたワークショップに成ります。

21日、朝、板橋の小学校でワークショップ。昼、仕事。夜、大学院。その後、ツブヤ大学ミーティング。朝は4年生と5年生のワークショップ。妄想しすぎてる子や下まつげが長過ぎて個性的な子とかいて楽しかった。

22日、朝、板橋の小学校でワークショップ。昼、カフェで勉強。夕方、東京芸術劇場で折込。夜、日暮里、ZAKUROで打合せ。21日、と同じ小学校でワークショップ。この日はやたらカンがいい子がいて驚いた。夕方、東京芸術劇場に折込みにいった。演劇の折り込みのシステムっておもしろいです。工場ってああなんだろうな、と思うし、効率的で美しい。夜はワークショップデザイナー育成プログラム3期のみほうさぎさんと松戸アートプロジェクトの赤星さんと日暮里のZAKUROでご飯。店主のテンションが高すぎる店でした(写真)。笑えるけど、傷つく人は傷つくと思う。谷中ってあんまり近寄ろうとしなかったけど、おもしろいね。

23日、朝、読書会。昼、東京になんで住んでるかワークショップ。夜、大学院ゼミ。豪雨。読書会はカトリーヌ・マラブーの「わたしたちの脳をどうするか」。難しすぎて私がまったく理解していないのがわかった。昼、東京になんで住んでるか考えるワークショップを考えるワークショップ。参加してくれた人からもいろんな話しが出て、継続して集まって話したい話題になりました。次回、11月1日です。

24日、午前、仕事。昼、大学院にて雑務、ブログ更新。夜、大学院授業。その後、tones打合せ。

25日、朝から集中講義。終了後、懇親会。集中講義ではいままで二回の授業を製本しました。夜は久々に二次会までいった。生きる勇気がわいてくる、というか、先生がこうなら俺ももっと真剣に変人でいてやろう、と思う授業でした(写真)。スカイツリーをモチーフにした授業でした。

2010年9月24日金曜日

青山学院大学で授業<続編>

先日、青学で授業をやろうと思ってると書きましたが
現在の時点で下記になっています。

1、10月2日(土)19:30〜22:00くらい/岸井 大輔さん
2、10月9日(土)19:30〜22:00くらい/渡辺タケシ
3、10月23日(土)19:30〜22:00くらい/岸井 大輔さん

1、10月2日(土)19:30〜22:00くらい/岸井 大輔さん
形式:ワークショップ
「会議は演劇である」という劇作家岸井大輔による、美しく楽しい会議をするための司会術ワークショップシリーズ。全6回シリーズの第1回のテーマは『会議』第2回は『会話』です。今後続けてやっていきますが、お試しで今回は無料でやります。

2、10月9日(土)19:30〜22:00くらい/渡辺タケシ
形式:ワークショップ
渡辺タケシはここ半年くらいクラヤミノtonesにかかわった仕事をしています。この日は青山学院大学の研究室を完全暗室にしよう、と、努力してみます。一緒に真っ暗をつくってみませんか。

3、10月23日(土)19:30〜22:00くらい/岸井 大輔さん
1、の第二回目になります。

完全公開です。この機会に青山学院大学に遊びにきて下さい。
ご希望の方は渡辺までご連絡ください。

理想の街はどこにある?



東京圏になんでいるのかを考えるワークショップ準備会をやりました。
日時:9月23日 13時〜16時
場所:青山学院大学8号館
企画:渡辺タケシ
形式:会議・会議/体派生

私と岸井さんを含めて7人でこの問いについて考えました。

・東京に来たかった
・便利なもの、好きなものの近くにいたい
・家族の問題
・東京圏以外に住めないのではないか
・死ぬ前には東京を出たい(死ぬ間際までいたい)
・出る理由がない
・距離をとりつつ(郊外に住む)東京都接する
・過去が恥ずかしい

いろいろとキーワードが出ました。
次回は「東京圏になんですんでいるのか?」から
「どういうところが理想的な住む場所か?」に問いが変わります。
その問いの答えは東京かもしれません、違うかもしれません。
次回が楽しみです。
岸井さん、次回もよろしくお願いします。

次回「理想の街とは?(仮)」
日時:11月1日 19時から
場所:青山学院大学8号館
企画:渡辺タケシ
内容:参加者は理想の街を発表してもらいます。発表しなくてもいいです。
参加費:無料

ちなみに、この企画は岸井さんが今年遂行している
東京の条件」の一環にもなります。
こちらの方も遊びに行ってみて下さい。

おんすいクンとくらす プロジェクト


青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラムと社会情報学研究科の授業のご縁で
大月ヒロ子さんのお仕事の手伝いをします。
東京ガスの「おんすいクンとくらす みらいのイエづくり プロジェクト」です。
子どもたちと一緒に「未来の家」を考えます。
ちなみにおんすいクンはお湯のことです。
ガスをつかった夢の温水システムを考えます。

お子さんがいる方など、ぜひぜひご参加ください。

「おんすいクンとくらす みらいのイエづくり プロジェクト」
こどもデザイナーのためのファンタジー・デザイン・ワークショップ

開催日:2010/10/17(日)・10/31(日)・11/14(日)・11/28(日)・12/5(日)
<5回連続>  
時 間:10:00~12:00
場 所:〒135-0061 東京都江東区豊洲6-1-1 がすてなーに ガスの科学館(2Fわくわーくルーム)
詳 細:チラシをご覧ください〜

9/12から始まる一週間




12日、昼まで事務作業。昼から写真美術館の「私を見て!ヌードのポートレート」をみる。その後買物。夜は東京ふつうの人新聞にも出てくれた田辺さんの家でご馳走になる。PBの発泡酒をいろいろ見せてもらった。私は最近セブンイレブンの発泡酒(120円ちょっと)にはまってます。

13日、朝、芝の家見学。昼、仕事。夜、ご近所の家で夕飯をご馳走になる。

14日、朝、浅草の小学校にワークショップ。昼、仕事。夜、寺子屋どんぶり完全スカイプ振り返り。朝7:50に浅草は辛かった。しかも電車が混んでた。行った学校は制服が採用されていた。普段のワークショップでは子どもは私服だから個性が掴みやすいのだが、体操服だと非常にやりにくかった。体操服だからやりやすかった時代もあったのかもしれない。考えるところ。夜の『寺子屋どんぶり』振り返りは今後のことも含めて3時間以上に及びました。お疲れさまでした!

15日、午前中、家で作業。夕方、芝の家。夜、ツブヤ大学social」講座。ちょっと体調も悪くて腐ってたが、芝の家で子供に励まされる。ベーゴマのやり方をならった。夜は秋葉原デジタルハリウッド大学でアジャイル徳力さんの講座に参加。面白かった(写真)。

16日、日中、仕事。夜、吉祥寺ongoing神村さん大倉さんのダンス見る。深夜、タタミスタジオにてハンモックお泊まり会。ハンモックお泊まりは東大数学士の森田くん、物理学の江本くんも来ていました。ハンモックとタタミスタジオの環境のおかげで、久しぶりに高校生くらいの気持ちになってはしゃいで遊んだ気がします。みんなでクラヤミチャンバラやクラヤミキャッチボールもしました(写真)。

17日、前日タタミスタジオのハンモック宿泊のまま、日中は仕事。昼、渋谷でフィールド録音。夜、クラヤミノtones。フィールド録音楽しかったな。ヘッド音でモニタリングしながら街を歩くと、立体的な街が平面的に感じられて、というか、3Dゲームの中にいるような感じがして不思議だった。夜も充実の内容。素敵なライブがいくつも生まれました!今回は声の森をテーマに作品作り、作品発表をしました。次回はいよいよ10/3の日本化学未来館です!

18日、午前、芝の家で芝祭りミーティング(遅刻)、夕方、大学院でゼミの用意。10月17日の芝祭りの用意が進んでいます。夜に大学院を出ると国連大学前で、子どもの城の屋上でお祭りをやってました。向かいの建物にスクリーンをたらして映画の映写もしていました。ステキ!(写真)。日が短くなっていることにきづいてびっくり。

2010年9月18日土曜日

青山学院大学で授業

私が通っている青山学院大学で
公開の授業をしようと思っています。
9月から毎週やろうと思ってたのですが
ちょっと難しいのでどうなるかわかりません。
一応、以下の日程だけ決まってますので
ご参加されたい方はご連絡ください。

10月2日(土) 19:30〜21:30 岸井大輔さんをお招きして
10月23日(土) 19:30〜21:30 岸井大輔さんをお招きして

大学を卒業してしまった人なんかは
大学に入る縁もあまりないと思いますので
よかったら気軽に遊びにきてください。

なんで東京に住んでいるのか

なんで、東京に住んでいるのか、を考え合うワークショップをしようと思ってます。
でも、どうすればうまく考えてもらえるかわからないので
なんで東京に住んでいるのか、を考え合うワークショップを考えるワークショップをします。
東京の条件を遂行している岸井さんと考えていきます。

東京ふつうの人新聞でも地方出身者によく会います。
彼彼女が東京に出てきてることを批判するのではないんです。
ただ、東京じゃない方がいいんじゃないかな?とか。
なんで、東京じゃないといけないんだろうか?とか。
自分が東京に住む意味がわかれば東京に対しての姿勢も変わるのではないか?とか。
そういうことを考えたいと思ってます。
便利だから
仕事があるから
おもしろいから
友達がいるから
などなど、いろいろあると思います。
多分、東京な素敵な部分も、嫌な部分も
東京に住む必然性も、それぞれの中に見えてくるものになると思います。

面白そうだとおもったら遊びにきてください。
平日ですので難しい方も多いと思います。

いつ?
9月23日
どこで?
渋谷近辺
だれが?
渡辺タケシと岸井大輔さん
何を?
東京になんでいるのか、を考えるワークショップを考える
どうする?
基本的にトークですが、歌ったり踊ったりもするかもしれません。

私まで連絡くださーい

gokigenn@gmail.com

2010年9月16日木曜日

風の行方 vol.7

風の行方 vol.7」が開催されます。

おいしい料理とお酒をたしなみながら
古武術研究家の甲野善紀とゲストを交えて
お話をする会です。

今回のゲストは和太鼓奏者の佐藤健作さんです。

日時;10月7日(木) 19:30~23:00
場所;駒場東大前 カフェSO
{住所;東京都渋谷区上原2-30-5(TEL:03-5453-1010)}

内容:
古武術研究家、甲野善紀と
和太鼓奏者、佐藤健作を
囲んだサロン

参加費用:10000円(食事+飲み物、和太鼓生演奏込み)
予約方法:kiyoshi@saintcross.jp(株)SaintCross 大塚聖 宛に
ご氏名・ご連絡先・参加人数を送信してください。

クラヤミノtones(トーンズ)一周年記念


完全暗室の中で声を出しながら体験するというワークショップのご案内です。
このワークショップの企画とファシリテーションをしていて、
当然、月に一回は完全暗室2時間か3時間くらい体験しています。
メンバー全員が言ってますが、身体感覚が変わります。
私は味覚と聴覚が鋭くなったと思うし、
ふとした瞬間に視覚以外の感覚の機能を意識して確かめるようになりました。
みんな、遊びにきてください。
なんと今話題の数学者、森田くんも出るよ〜

一緒に発声すればプレイヤーに、
休んで聞いていればリスナーになる不思議なホーメイ(モンゴル地方の伝統的歌唱法)の
基本発声ワークショップ、クラヤミノtones
この度、クラヤミノtonesは一周年を迎えます。
活動一周年記念はお台場にある日本科学未来館にて行います。
(クラヤミノtonesの過去の開催内容は東京ふつうの人新聞をご覧ください。)

なお、チケットはe+でのお取り扱いになっております。

以下、詳細です。

クラヤミノtones活動一周年記念企画@日本科学未来館
日時:
10月3日(日)12:30open 13:00start

場所:
日本科学未来館7階イノベーションホール

出演:
コンダクター/徳久フィリアム
ファシリテーター/たむらひろし、渡辺タケシ

内容:
私たちは目を開けても閉じても同じくらいの暗室を創りだしました。その部屋の中でボイスパフォーマー徳久ウィリアムのもとで声を出しながら歩き回ります。声を出して行くうちに感覚がより鋭敏になるのがわかるはずです。見えない物が見え、聞こえない物が聞こえてきます。参加者の声が立体的になり、また、霧のように参加者を包み込むものになります。参加者のtoneで声の森を作る。それがクラヤミノtonesです。

詳細:
第一部「見えないたてもの」 13:00より
手のひらさえも見えない完全暗転の中で参加者100名の力を集めて
「声の森の中」に「声の“たてもの”」を構築していくワークショップ。
“たてもの”の魅力は視覚によるところが多い、
視覚以外で“たてもの”を感じるとしたら何で感じるのか?
デザインはどのように感じるのか?視覚が無ければ何もかも消滅してしまうのか?
頭の中で想像と声の“たてもの”を構築していきます。

第二部 トークイベント「暗闇と建築と数学と・・・」15:20より
今、話題のエアロハウス開発者、村井正と
若き天才数学者、森田真生の2名をお迎えして、
実際に「クラヤミノtones」を体験して頂いた感想を聞きます。
「暗闇と建築と数学と・・・」をテーマに人間の感覚についてトークショー。

詳細はこちらhttp://bfrec.com/pg61.html
重要)e+チケットでの予約になります

また、このイベントに先立って、
9月17日(金)にも渋谷アップリンクファクトリーで
クラヤミノtonesが開催されています。
というのは、もう予約がいっぱいになってしまいした。
ご興味がある方はアップリンクまでご連絡ください!

「クラヤミノtones」渋谷アップリンクバージョン
日時:
2010年9月17日(金)19:00受付、19:30開始、21:30終了予定

場所:
〒150-0042東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F 
渋谷アップリンクファクトリー/03-6825-5502

出演:
コンダクター/徳久フィリアム
ファシリテーター/たむらひろし、渡辺タケシ

内容:
完全暗室の中で声を出して遊びます。
ボイストレーニング的にも学べるバージョンでもありますので、
日本科学未来館の前にぜひ体験をお勧めします。

詳細:
定員:30名限定
料金:予約3,000円、当日3,500円(アフタードリンク付き)

予約方法(事前予約必須):
このイベントへの参加予約をご希望の方は
(1)お名前
(2)人数
(3)住所
(4)電話番号
を明記の上、件名を「予約/クラヤミノtones」として、
factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。

ではでは、まだ残暑が厳しいですが、どうぞお身体に気をつけてください。
みなさんとワークショップでお会いできるのを楽しみにしています。

2010年9月15日水曜日

9月5日から始まる一週間




5日、美容院にいって、大学院で作業。なんか最近、美容院のお姉ちゃんとぎくしゃくしてる。特になにもないんだけど、私が話さないのがいけないのかな。困る。新しいところを探すのは辛いな。

6日、日中、仕事。夜、芝の家のミーティング。芝の家が10月17日にお祭りをするということで興味があり、ミーティングに参加しました。

7日、日中、仕事。夜、クラヤミノtones打合せ。9/17のtonesも、10/3のtonesも是非、遊びにきて下さい。

8日、午前、家で作業。昼から東京の条件チームと河村さんと打合せ。

9日、朝、ソーラーデザイン研究所で打合せ。日中、仕事。夜、大学の先生の家で会食。朝は10/3に出演してもらうソーラーデザイン研究所代表・村井先生と森田くんの顔合わせ会。夜は大学のゼミの江波戸昭先生の家でお食事会。御歳70歳とは思えない妖怪ぶりを久しぶりに見ました。お元気そうでなによりでした。(写真)

10日、朝から大学の集中講義。夜はゼミ。多摩美術大学須永先生スカイツリーまでいってスカイツリーをパステルでスケッチしました。出来がよかったのか、パステル画に転向した方がいいと言われましたが、この歳でそっちにいくのは難しいです。ちなみに情報デザインの授業でした。東京スカイツリー、でかい!(写真)ゼミでは頭が爆発しそうでした。もう考えたくない。

11日、朝から大学の集中講義。みんなの作品が黒板に貼り出されました。(写真)夜は事務作業。

2010年9月8日水曜日

8/29から始まる一週間





29日、午前中、青山学院大学アスタジオ見学。昼から岸井大輔主宰の一般社団法人playworksの総会に参加。少し話しました(写真)。その後、東京ふつうの人新聞の打合せ。

30日、午前午後、仕事。その後、クラヤミノtones打合せ。9月17日のtonesは今までとはまったく違う構成になりそう。というか、毎回、全然違うんだけど。お楽しみに。まだ予約閉め切ってないようです。その他、10月3日の科学未来館の件、また、広報の件を話し合い。

31日、午前午後、仕事。夜、大学院ゼミ。

9月1日、午前、家の片付け。午後、芝の家三田の家訪問。夜、ツブヤ大学記者会見パーティー。午前中に久しぶりに家が片付けられた。午後から噂には聞いていた芝の家、三田の家、初訪問。坂倉さんがちょうどいらっしゃって、氏の修士論文など見せていただき、大変参考になりました(写真)。10月17日に芝の家がお祭りをします。それも少しお手伝いさせていただくことにしました。夜はツブヤ大学のツブヤ区からの独立記者会見(写真)。私は「ふつう」学科の説明を東京ふつうの人新聞の代表としてしました。いろんな人がいて楽しかったです。

2日、午前、仕事。昼、さくら苑。夜、大学院。さくら苑は今回が野村誠さんがインドネシア一年いくまえの最後の会。でも、最後といっても盛り上がるわけでもなく、いつもどおり楽しくて、ふつうなんだけど新鮮な時間が過ごせました。次回からはしばらく野村さん抜きでおうかがいする予定です。夜は大学院で作業。

3日、午前午後、仕事。夜、大学院。ものごとの構造を俯瞰的に見ることが本当に不得意なんだと実感。

4日、午前、家で書類の整理、午後、大学院でぐちゃぐちゃになったプリントの整理、夜、ご近所のシューヘイさんのライブを見に阿佐ヶ谷へ。夜のライブは素晴らしかった。バンドの中で活躍しているギターリストを4名集めたイベントでした。4人ともまったく違うギターを弾くし、派手でも地味でもなく、味わい深いギターを見せてもらえたイベントでした。東京ふつうの人新聞にもでてくれたかやのさんとも会いました。

8/22から始まる一週間




22日、昼からクラヤミノtones@三鷹天明反転住宅。三鷹天明反転住宅でのクラヤミノtones。満員御礼だった今回は、荒川修作氏の建築を目隠しをしたまま体験していただき、また、声も出していただき、ものも口に含んでいただくことで文字通り五感で味わっていただきました。「ウォーター」(写真)。次回は17日、渋谷uplinkで。その次は10月3日、科学未来館です。

23日、フィンランドにいこうと思いましたが、バスが一杯でのれず断念。21_21の「これも自分と認めざるをえない」展を見て、高井戸温泉に行きました。休日的一日。

24日、午前から仕事、夜は河村さんと助成金の打合せ。

25日、朝から水戸へ。夜は河村さんと助成金の打合せ。LLlineのメンバーと年末に水戸でやる手紙をテーマにしたワークショップの下見。水戸芸術館、カレー屋、NPO水戸子どもの劇場にいきました。水戸芸で今やっている新次元 「マンガ表現の現在」はとても驚かされました。普段、平面で楽しんでいる漫画が、ああいった形で立体で起こすことができ、また、立体にすることによって展示としてより入り込める物になるんですね。夏休みにもかかわらずお客さんが少なかったのが残念でした。若木民喜『神のみぞ知るセカイ』は読みたくなった。NPO水戸子どもの劇場は家庭では変えないような大きなおもちゃとかが用意されていました(写真)。40年くらいの歴史がある団体とのことですが、その柔軟性、そして、地域に根をおろしている活動はとても勉強になりました。ありがとうございました。

26日、午前からiccビスケットの手伝い。夜は河村さんと松本さんと助成金の打合せ。夏休みのicc手伝い最終日でした。この日も名絵本が何点も生まれて楽しかった。声をかけてくれたタカッちゃんありがとう。

27日、午前から仕事、夜は大学院、その後、懇親会。大学の教授が通風になったらしい。私も気をつけよう。

28日、昼から大学院にて事務作業。夜はツブヤ大学「ふつう」学科放映。パソコンをつかった中継ってどこでどうトラブルがおこるか分からないでね。今回も音声がトラブってかなり焦りました。次回未定です。(写真)

2010年9月5日日曜日

女の現実は変わるのか?


女は現実的だ、っていうよく聞く言葉から
膨らませて書きます。

イメージとしては若い女の子が
結構、あっさりと一定の収入をもってる人と結婚しちゃう時に
使う台詞だと思われますが、
この”現実的”の”現実”はどういうことなのか
ふと考えました。

10年前くらいなら生活力だけでもよかったのでしょうが、
いまはそれだけで現実を見る目がある、とは言えなさそうですよね。
年収があっても、育児放棄されたり、DVされたり、異常な性癖があったり、
生まれた子どもが年金目当てに自分の死亡届を出さないかもしれません。
そうすると女が現実的ならば
その現実はいまや変わっているんだろうと思います。

正解はあります。
多分、女の人それぞれだ、になると思います。
でも、あえて一つの現実を追い求めるとなると
現実的な女の子の描く将来とは
母親の卵が描く将来とは
どんなものなのでしょうか。
個人的な希望ですが、
それでも、ここには一つは答えがあってもいいと思います。

私はいま資本主義でも脱資本主義でも
偏った道ではない第三の生き方を模索してますが
そうであっても幸せな家庭やマンションや一戸建てに憧れる自分もいます。
そんなものは放棄しないといけないですよね
少なくとも思ってもしがみついてはいけないですよね。
いかんせん第三の道なんですから
でも、よくよく考えると浮かぶのは親の顔なんですよね。
つまり、母親は現実的なことを思い描いています。
第三の生き方なんてどうでもいいと思います。

だれであっても自分の親は大事だと思います。
起業家になれ、という意見もそうですし、
個性的になれ、という意見もそうですし、
夢をみろ、というのもそうですが、
若者に対する期待は大きくても
息子、娘たるもの親の気持ちも尊重したい。

現実が変わるのは難しいことだと思いました。

写真は私の姪がつくったアート作品