2011年6月29日水曜日

6/19から始まる一週間



19日、午前、家片付け、洗濯、段取り。午後、家住み開きワークショップ「逆転時間」。夜、即興楽団UDje()のアンサンブルの会にお邪魔する。その後、アシスタントで来てくれたたかっちゃんを送りがてらバーミヤンで打上げ。小学校でしかやったことがなかった「逆転時間」を家でやりました(写真上)。私がなめられているからか話を子どもが聞かない聞かない。でも、素敵な作品ができあがり、最後はグーグルのCMみたいにプロジェクタを使った着せ替えゲームをしました(写真中)。その後、アンサンブルの会へ。何やら東京ふつうの人新聞にも出てくれたオグス君が関わっているということで遊びにいくも、会の内容も進化していて楽しかった(写真下)。


20日、日中、仕事。夜、大学院で授業。


21日、午前、仕事。午後、墨田区の小学校でワークショップ。夜、大学院で個人指導。その後、作業。小学校では ヴィジュアルプログラミング言語VISCUITを使ったワークショップ(写真)。ここの小学校の放課後子ども教室は素晴らしかった。次の日にマイクロソフトのパソコンを自作する授業があるみたいで社員の人が用意していた。



22日、午前、NTT厚木、午後、地元放課後教室。夜、大学院授業。朝から愛甲石田にVISCUITのことで打合せ(写真)。打合せよりも昼にみんなでいった中華料理やの味と量のほうがインパクトがありました。その後、小学校で遊ぶ。大縄跳びをしていたら外で見ていた中学生が入ってきて、そこまではいいんだけど、ちゃんと参加するようになると威張り始めて、外から人が入ってくる状況をコントロールするのは難しいなぁ、と思いました。

23日、午前、休み。午後、仕事。夜、大学院で作業。


24日、午前、住民票をとり、大学院で作業。午後、仕事。夜、ロビン解散ライブ(動画、写真)。ロビンは友達がウッドベースをしています。解散ライブ素晴らしかったです。かれは 10年このバンドをやっていて19の時からバンドで活躍してました。サイコビリーパンクですが、私はこのジャンルに疎く、呼んでもらうたびに社会科見学に行くように異文化に触れられるのでした。本当にありがとう。おつかれさまでした。


25日、午前、休み。午後、江戸東京博物館に狩野一信の五百羅漢を見に行く。羅漢新聞が緩くてよかった。

2011年6月24日金曜日

6/9クラヤミノtonesレビュー



日時:6月9日(木曜日) 19時半から

梅雨のさなかですが天候にめぐまれました。
でも、むしむしする日でしたね。
今回からはシリーズ企画「Throat of Japan」全4回です。
「Throat of Japan」では毎回際立った喉を持ったアーティストをお呼びします。
会場の照明が明るい中でライブ、レクチャーを受けた後に
会場を真っ暗闇にしてレクチャーで得たものを参加者が実践し、
最後に真っ暗闇の中でもう一度ライブを体験するワークショップイベントです。
真っ暗っていってもクラヤミノtonesの真っ暗は完全暗転です
自分の手ですら見えなくなります。
この暗闇だけでも体験する価値があるとアップリンクさんはおっしゃっていました。

初回のゲストはクラヤミノtonesメンバーでもある
(スーパー)ボイスパフォーマー徳久ウィリアムさん
(スーパーは僕が勝手につけました。)
ウィリアムさんは人の声の限界に挑むようなパフォーマンスを
ここ5年間は毎年計約100本以上もこなしながらも全く喉を壊していません。
(4年前の映像ですが下記をご参照ください。)
喉への負担を最小限にして、色々な声の出し方を探りつづけています。
ライブ以外にもレッスンやワークショップも頻繁に開催しています。
その基礎的なワークでは「発声」を医学的なレベルから捉えているので
どんなジャンルの人でも、または、声を専門としない普通の人にも役立つと定評があります。

今回はそんな徳久ウィリアムさんをゲストにお迎えしたクラヤミノtonesです。
そして、今回も客席とウィリアムさんは大接近です。

19時に開場しました。
実は薄く流れていた音楽はアップリンクスタッフの選曲でした
素敵な選曲でした、ありがとうございます。

優秀というかお客様は会場15分くらいでほぼ全員集合。
開演前にには注意事項がスタッフから説明されます。

開演するとまず始めにウィリアムさんのライブが行われました。
あの有名な「What a wonderful world」を
ふつうに歌うバージョン、
サッチモ風バージョン、
トムウェイツ風バージョン、
デスメタル風バージョン、
ニュースクールのデスメタル風バージョン、
と、分かりやすい曲・モチーフからそれをお手本に、
段階を踏んで、どうやって色んな声色を使って表現していくのかを
分かりやすく説明してくださいました
ところどころで、ウィリアムさんが声の説明を笑いも混ぜてしてくれたのも
とてもわかりやすかったです。
ライブの最後には、その他いろいろな声も絡めてレクチャーライブを終了しました。


そのあとでウィリアムさんとの対談の相手として
tonesメンバーとアップリンクスタッフが表に登場します。
ウィリアムさんとの掛け合いの中で我々tonesメンバー、アップリンクスタッフも
喉声で自己紹介し、サッチモ声も披露しました。
ウィリアムさんには到底かないませんが
複数回tonesに出てる人間としては恥じない声が出せていたでしょうか。

その後は会場から声、喉についての質問を適宜うけながらすすみます。
ホーメーについての質問、また、ニュースクールのデスメタル声に関する質問が上がりました。
これらは参加者も一緒にウィリアムさんに声の出し方を聞いて真似をしてみました。
世界にどれくらいのこえがあるにかという質問には、
いまも知らないところでおもいもつかない声が生まれているとのことでした。
なんかロマンチックですよね。

だんだん暗くなっていきます。
今回は30分くらいで真っ暗になっていたでしょうか。
ライブ、レクチャーから部屋が暗くなって行くのと同じように緩やかに
呼吸、発声のワークショップに移行します。
今回は暗転が早かったせいもあって真っ暗の中で
ウィリアムさんのイメージ想起させるアナウンスが冴えます。
内容は身体を風船に見立てた呼吸法をした後で、
身体の軸の中にu、o、a、e、i、nを感じながら声を出す倍音声明、
また、身体スピーカーをした後に全員でo、e、iを発声します。
このワークは声を出すことが身体で感じられてとても感激しました。

体中がスピーカーであることが実感できます。

ウォームアップが整ったところで口琴の音で全員の音をチューニングし、
2分づつo、e、iを発声します
裏声、喉声、いろいろ、色んな音がでてました。
でも、凶暴な感じではなく、
でも、心地がとてもよいものでもなく
バランスがとれた豊穣さというか、とても多様性がたもたれた森ができあがりました。
前回の全体がハーモニーになっているのとは少し違いました。
その後に再度、全員でo、e、iを音を合わせてだします。


終了後はウィリアムさんのライブ。
口琴を使った演奏から即興演奏になりました。
ウィリアムさんの声色が変わるたびに別の生物が暗闇の中に存在しているようです。
しかも、声が移り変わって混ざってる部分もあるので
様々な動物が暗闇のなかで召喚されて部屋をかけまわっているようでした。
アンコールを経て、参加者に感想を聞きながら部屋を明るくしていきます。

明るくなった後も口琴ワークショップが突発的に発生したり、
興奮がなかなか冷めない一夜でした。

そして7月は第二回!女流義太夫の声を暗闇で味わい、暗闇で体感します。そして暗闇で三味線と共演もできるかも!

楽しみだ!


2回目以降も素晴らしいゲストが続きます。
7月14日(木):田中悠美子竹本駒佳(女流義太夫の喉)
8月11日(木):福岡ユタカ(フリー・ヴォーカリゼーションの喉)
9月 8日(木):柳家小春(江戸小唄の喉)



お問合せは下記です。


クラヤミノtones『Throat of Japan』全4回
日時:6月9日(木)
(日時:7月14日(木))
(日時:8月11日(木))
(日時:9月8日(木))
各日19:30開始/21:30終了予定(受付は19:20までに済ませてください)
料金:

・全4回予約12,000円(1回あたり3,000円になり大変お得)
・2回以上予約3,500円
・単発予約4,000円

・当日5,000円
・学生2,500円(予約当日共に) 
[すべてアフタードリンク付き]

■注意点

・嗅覚が敏感になりますので香りの強い食べ物や香水はお控え下さい。
・光る物、音の鳴るものは持ち込まないで下さい。
・完全暗転になりましたら途中入場が出来ません。
・長時間声を出し続けますのでペットボトルで水をご持参してください。
・暗闇に不安のある方はご遠慮ください。
・15歳未満の方や聴覚に問題のある方は参加できません。
・記録の為に写真撮影や録音を行っています。
 (写真は主にHPで使用、録音はyoutube、SoundCloudで公開する場合があります)
■予約方法
このイベントへの参加予約をご希望の方は
(1)ご希望の日程(及び連続予約される方はその旨も)※忘れずにご記入ください。
(2)お名前
(3)人数
(4)住所
(5)電話番号を明記の上、
件名を「予約/クラヤミノtones」として、factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。

2011年6月22日水曜日

6/12から始まる一週間



 渡辺家住み開きワークショップ12日終了。今日は家をでて路上に楽器を並べて即興演奏会をしました(写真)。全員で大人4名子供3名でした。地元でやると怒られないかすごくヒヤヒヤする。即興楽団UDje()ナカガワエリさんありがとうございました!終了後、地元のuma cafeにオーナーの誕生日会(写真)。フランス語、英語、日本語がとびかってました。


13日、朝、忘れ物をとりに友達の家に。その後、仕事。夜、大学院で動画の編集作業。



14日、日中、大田区の小学校でワークショップ。夜、大学院でチラシ作り。その後、麻布十番で大学時代の友達と大学の後輩とそば茶会(写真)。帰宅中、近所の知り合いから誘いがあり調布で飲み直し。





15日、午前中、スカイプで打合せ。午後、放課後子供教室でボードゲーム、大縄跳び、かくれんぼ、靴飛ばし、どんじゃんけん、など。その後、渋谷でこけし浄瑠璃稽古。中抜けして国会にエネルギーシフト集会。稽古に戻り、サイゼリアでご飯。午前中は今年後半お世話になるviscuitのスカイプ会議でした。親の人がスカイプに繋がったパソコンを二台置いて、親と二台のパソコンで会議。画質と音質はあれましたが、楽しかったです(写真)。その後、放課後子ども教室。走らされました。その後、大学院でこけし浄瑠璃の稽古準備をして、衆議院議員会館へ。国際線のセキュリティのようなところをとおって、softbankの孫社長、総理大臣の菅さんの話を聞く(写真)。


16日、午前、休み。午後、仕事。夜、タイクウジカンライブ(写真)。後ろに座った人が、私と一緒にハイラックにでたトモちゃんでした。驚きの偶然。しかも、彼女は地元に近いところのコーヒー屋を継いだそうな。こんど遊びに行こう。




17日、日中、赤羽の小学校でワークショップ(写真)。午後、こけし浄瑠璃稽古(写真)。その後、作業。


18日、午前、小学校にいくも学園祭のようで遊べず。午後、はら塾カフェミーティング(写真)。はら塾ミーティングでは7月末の鹿児島出張と夏祭りの企画ブレストでした。楽しいのができそうです。私も鹿児島に行くことになりました。

2011年6月19日日曜日

6/26猫野ぺすかさんを迎えて

6月は様々なアーティストを迎えて私の実家でワークショップをしています。
6/5はボイスパフォーマー・徳久ウィリアムさんを迎えて
呼吸と声のワークショップ。
近所の子ども5人と近隣の親子、
そして、ウィリアムさんの姪御さんがいらしてくれました。

6/12は美術家、即興楽団主宰のナカガワエリさんを迎えて
即興音楽ワークショップ。
近所の子ども3人と、近所の大人、
そして、飛び入りで近所のおっさんが参加しました。
そして、今日、6/19は私が逆転時間ワークショップをやります。
どうなることやら。。。。

先立って6/26の告知です。
今回に限っては広く、遠くの人にも告知をしようと思います。
猫野ぺすかさんをお招きして消しゴム版画を作って、
しかも、その版画でエコバックを作っちゃおうワークショップです。
ご興味がある方はこの機会に渡辺家に遊びにきてください。

「消しゴム版画を作って、しかも、その版画でエコバックを作っちゃおう」
日時:6/26 14:00〜17:00くらい

場所:渡辺家/東京都府中市押立町2-9-13

お問合せgokigenn()gmail.com
*()に@を入れて下さい。

ゲスト猫野ぺすかさん(版画家)
<プロフィール>
孔版・木版・消しゴム版画を組み合わせて作品を作り、個展で作品を発表。
絵本や、装画・挿絵などを手がける。
「はじめてつくる 消しゴムすたんぷ」(ナツメ社)
「こひつじとことこ」絵本(
福音館)
「やさいのかみさま」(小学館)
「ぺんぎんちゃんのぼうし」絵本(鈴木出版)など。  
8月にArt Labo 深川いっぷくで展示をします。
ホームページ:http://nekonopesca.com

内容:ぺすかさんに教えてもらいながら消しゴム版画を作り、
その版画をエコバックにスタンプします。

料金:小学生/基本500円(ない場合は相談)
小学生以上/1000円(仮)(ない場合は相談)

対象:誰でも

材料(エコバックを含める)、サンプル図版、すべてこちらで用意します!
この値段はお得ですよー
是非、遊びに来て下さい!



2011年6月14日火曜日

6/5から始まる一週間



5日、午前中、近所の公園のフリマを見に行く。午後、渡辺家住み開き。ウィリアムさんをゲストに近所の人とワークショップ。5年生5人、3年生1人、隣の親子1組の参加でした。一番上がフリマの写真。遊びにいってる小学校の生徒が僕を覚えていて「渡辺さんうちの店来てよー」といわれて立ち寄って、ご両親に挨拶するなど。こういう生活もできるんだなぁ、と思いました。午後はその子どもたちも招いてウィリアムさんをゲストにワークショップ。みんな大盛り上がりでした。「毎週やるの?次何時やるの?」と。でも、いろいろと問題点も浮上。これはまたブログに書きます。
写真は開始と最後の挨拶の写真。


6日、日中、仕事。夜、大学院授業、作業。帰宅後、家族会議。前日の家WSについて家族会議へ。自分の独りよがりだったこと、焦ってやるべき課題でないこと、いろいろなことに気づかされました。


7日、午前、仕事。午後、体調不良のため早退。明治神宮を参り、代々木公園で森林浴。夜、たかっちゃんとビスケット打合せ。家族会議がかなりショックで、仕事を早退しました。どうしようか考えたところ、明治神宮にいったことがなかったので森林浴もかねてお参り。かなりすっきりしました。


8日、休み。途中、放課後教室で子供と遊ぶ。今日は虫取り。前日の体調不良を受けて、家でずっと寝てる。でも、ちょっと小学校に遊びに行く。写真は虫取りアミで捕まえられた私がとった写真。


9日、日中、仕事。夜、クラヤミノtones「Throat of Japan」一回目。ゲストは徳久ウィリアムさん。初回から貴重な体験でした。声が生き物のように部屋中を駆け回るのが感じられた。前日にゆっくり休めたので体調回復。このtonesのレビューも後日書きます。素晴らしい初回でした。写真は終演後の興奮がさめやらず、そのまま口琴のワークショップに突入した風景。


10日、午前、休み。午後、仕事。夜、職場の同僚とナポリマニア。


11日、午前、大学院で作業。午後、ストリングラフィライブの手伝い。ストリングラフィのメンバー鈴木モモさん(近所友達)が実験的なライブに挑戦しています。この日はボイスパフォーマーと音響の人を入れたライブ。そのものも魅力的なストリングラフィ(糸電話を弦にした部屋全体を楽器にした楽器)の更なる可能性を感じさせられました(写真)

2011年6月10日金曜日

昔のぼく

ここ何ヶ月かは毎週水曜日は近所の小学校で小学生と遊ぶ日にしています。
行く日によっている子も違うし、遊びも変わります。
鬼ごっこ
バトミントン
サッカー
手品
お絵描き
フラフープ
遊具遊び
大縄跳び
(写真は虫取りでとった蝶々)

この前言ったときに小学校3年生の男の子からサッカーをしよう、
と誘いをうけました。
ちょっと小太りで動作もきびきびしていなく
サッカーをしようというのにその日は男の子は彼だけです。
校庭に移動してPKのような感じで私がゴールにまわり
彼がシュートする役目になります。
ボールさばきも全くダメだし
シュートもしょぼしょぼだし、
蹴る前に僕の30センチ前くらいまで近寄ります。
そんなシュートさすがにとれない(僕が運動がダメなのもありますが)。
でも、ゴールをとるとすごく誇らしげな顔をする。

こっちからボールをパスすると彼はかならず
足のつま先を上げて足の先と地面でボールを挟むようにしてボールを止めようとします。
足を横にしてゴルフのドライバーみたいな形で止めた方がとめやすいのに
必ず正面からボールをとめようとします。
そして失敗する。

それを見ていて小太りだった小学生の自分
ボールを足を横にして止めることを知らなかった自分を思い返しました。
僕は今は足を横にしてボールを止めます。
だれかに習ったのか、自分で気づいたのかわかりません。

今日のところは彼にこの止め方を教える気にはならなかったので教えませんでした。

彼は汗だくになってました。
途中で転んでちょっとした怪我をしましたが
それを凄い大事なようにいっていました(なのに傷口に土をかけようとする)。
帰り道には乾いた汗に気持ちいい風がふいてました。

2011年6月9日木曜日

6/9クラヤミノtones

もう明日ですが、クラヤミノtones『Throat of Japan』が開催されます。

今回はシリーズ企画になっておりまして
毎回、卓越した喉をもつゲストがクラヤミノtonesとコラボします。

初回はクラヤミノtonesコンダクターでもある徳久ウィリアムさん
ウィリアムさんは民俗音楽的な発声からノイズ音楽のような発声まで
幅広い喉の可能性を追求し実践する希代のパフォーマーです。
年間100本近いライブをするにも関わらず喉を全く壊さないのは
「発声」を医学的なレベルで捉えた発声法を会得しているからだと言います。
今回のクラヤミノtonesではその発声、また氏の喉について
暗闇でレクチャーを受け、体験、実践します。
明日は分かりやすい曲・モチーフをお手本に、段階を踏んでどうやって
いろんな声色を使って表現していくのかを分かりやすく説明してくれるとのこと。
やばい!楽しみ。
そして、ウィリアムさんはワークショップ、レクチャーも多くされていますが、
逆に、このクラヤミノtones体験は役立っているとも仰っていました。

是非、ご参加くださーい。

クラヤミノtones『Throat of Japan』全4回
日時:6月9日(木)
(日時:7月14日(木))
(日時:8月11日(木))
(日時:9月8日(木))
各日19:30開始/21:30終了予定(受付は19:20までに済ませてください)
料金:

・全4回予約12,000円(1回あたり3,000円になり大変お得)
・2回以上予約3,500円
・単発予約4,000円

・当日5,000円
・学生2,500円(予約当日共に) 
[すべてアフタードリンク付き]

■注意点
・嗅覚が敏感になりますので香りの強い食べ物や香水はお控え下さい。
・光る物、音の鳴るものは持ち込まないで下さい。
・完全暗転になりましたら途中入場が出来ません。
・長時間声を出し続けますのでペットボトルで水をご持参してください。
・暗闇に不安のある方はご遠慮ください。
・15歳未満の方や聴覚に問題のある方は参加できません。
・記録の為に写真撮影や録音を行っています。
 (写真は主にHPで使用、録音はyoutube、SoundCloudで公開する場合があります)
■予約方法
このイベントへの参加予約をご希望の方は
(1)ご希望の日程(及び連続予約される方はその旨も)※忘れずにご記入ください。
(2)お名前
(3)人数
(4)住所
(5)電話番号を明記の上、
件名を「予約/クラヤミノtones」として、factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。




2回目以降も素晴らしいゲストが続きます。
7月14日(木):田中悠美子竹本駒佳(女流義太夫の喉)
8月11日(木):福岡ユタカ(フリー・ヴォーカリゼーションの喉)
9月 8日(木):柳家小春(江戸小唄の喉)



今までクラヤミノtones気になっていても、まだ体験していない方。
この機会にぜひ!

2011年6月8日水曜日

5/28から始まる一週間

29日、午前、休み。午後、PETA報告会とその打上。2月に世田谷パブリックシアター一週間連続で参加したPETAの演劇ワークショップの参加者のその後の報告会。時間をおいて参加者とその後を共有できるのはうれしかった。その後、打上。 写真は打上げ。これは熱唱する、、、シンタくんかな?


30日、日中仕事。夜、大学院で作業。


31日、日中、仕事。夜、BF.RECで打合せ。その後、新大久保で会合。新大久保の会合は演出家の大岡淳さんなどと。個性派ばかりで楽しかった。20代まで映画というものの存在を知らなかった、という映像作家の人がいた。


6月1日、午前、休み。午後、放課後教室。夜、大学院授業、作業。今日の子供たちの遊びは手品やマジックだった。


2日、午前、スカイプにてクラヤミノtonesミーティング、午後、仕事、その後、はら塾カフェ打合せ。その後、「群れが生きのびている、、、」ペンと点打上。


3日、午前、休み。午後、仕事。夜、下北沢に友達のBANKのライブ(写真)




4日、午前、弟と姪をつれて放課後教室に遊びに行く(写真上)。WSD2期のアートツアー(写真下)。ピクニックも織り交ぜながら庭園美術館〜写美〜恵比寿のインデペンデントギャラリーを巡る。その後、軽く打ち上げ。

2011年6月6日月曜日

5/21から始まる一週間

21日、日中休み。夜に河村さんと公演「群れが生きのびている。私を抱えて、離れて」の事後処理引き継ぎ。そのあと、二人で打ち上げ。会計処理を引き継いでからBFRECのたむらさんが「ここのピザは東京一だ」と言っていたnaporimaniaに河村さんといく。めちゃくちゃ美味しくて、しかも、値段が手頃だった。以下に3回naporimaniaは出てきます。


23日、日中、仕事。夜、大学院授業。その後、作業。まったく捗らず。


24日、日中、仕事。夜、大学院で作業しようとするもまったく捗らず帰る。渋谷を徘徊。歩き回るといろいろ考えが進みます。家に帰ると弟の問題発言による家族会議。


25日、午前、洗濯、事務仕事。午後、猫野ぺすかさん来宅。打ち合わせ後に一緒に放課後教室。夜、大学院授業。後、ゼミメイトのフィアンセ披露会。便乗して弟をよび、進路相談会。10年ぶりのクラスメイトとの再開もあった。午前中の洗濯は気持ちいいですね。ぺすかさんには消しゴム版画業界の話をおうかがいしたり、いろいろ話が聞けて楽しかったです。ランチに二人で入った地元のそば屋が予想以上に美味しくて少し感動。写真は小学校で大縄跳びを小学生と私、ぺすかさんでしている写真。夜はゼミメイトのフィアンセが素晴らしい人で感動。この披露会はnaporimaniaで行いました。図らずも僕の高校の同級生がここで働いていてびっくり。うれしい再会もありました。


26日、午前、休み。午後、仕事。夜、京王線の会。福岡からゲストを迎えて。福岡の通訳・翻訳家、またコーディネーターの高山リサさんをお招きして京王線の会。ウィリアムさんの口琴の講習も少しありました。西調布の名店「どびん」でひとしきり話した後にカラオケ。残念ながら私の記憶はありません。


27日、午前、やすみ。午後、仕事。夜、こけし浄瑠璃ミーティング。


28日、午前、やすみ。午後、府中美術館に顔合わせ&作業。夜、フィンランドフィスティバル。横須賀デザイン研究室の横須賀さんの紹介で府中美術館にいきました(写真)。近いのに関わりがずっとなかったのでうれしかったです。作業を手伝わせてもらったりしてから夜はフィンランドフェスへ。アラマーイルマン・ヴァサラットのライブが目当てでした。素晴らしいライブを堪能して最後は今週3回目のnaporimaniaでした。「常連ですね」と言われて上機嫌。写真はメニューにのっていないデザート。