2011年7月31日日曜日

7/24から始まる一週間

24日、午前、はら塾カフェ「ワークショップはコミュニケーションの場」リハ。午後、本番。50人ほどの参加者とWSをしました(写真)。夜、温泉に行ってから食事。


25日、午前、建築家・高崎正治のアトリエに訪問(写真)、その後、桜島にいく(写真)。午後、メンバーを送りに空港へ。帰りに薩摩切子、ぢゃんぼもちなど堪能する。夜、東京へ移動。


26日、日中、仕事。夜、大学院で作業。その後、西調布オールディーズバー・アンクルで打合せ。


27日、午前、洗濯をしたり、雑用。午後、エンゲストロームのワークショップに参加しに大正大学へ。コージーとお茶をしてから帰宅。夜は家族で外食。部屋の掃除。


28日、午前、部屋の片付けなど。午後、仕事。夜、大学院で作業。


 29日、午前、家。午後、仕事。夜、大学院で結界KEKKAIライブの告知作業。帰りに近所のオールディーズバーによる(写真はチークタイム)。




30日、午前、休み。午後、シューヘイさん(写真)の浅草での写し絵/坂本宰の影公演にいく。夜、浅草から浜松町に船で下って、高井戸の温泉に行く。下の写真はアートスクエアから見えるスカイツリー。

7/17から始まる一週間

17日、午前、作業。昼、ちょっと小学生が遊びにくる。午後、西荻窪に家を見に行く。夜、3331アーティスト・イン・児童館のイベント。写真は家から私のことを駅まで送ってくれた小学生。その後に西荻にルームシェアの誘いがあったので家をみにいく。住むことに決めました。8月から西荻に引っ越します。その後、3331のアーティストイン児童館の発表会へナカガワエリさんといく。最後は岸井さんも加わって過橋米線でお夕飯。


18日、午前、午後、家で作業。頭痛。夜、クラヤミノtonesミーティング。その後、代々木ひつじや。


19日、日中、仕事。


20日、午前、休み。午後、こけし浄瑠璃稽古。夜、作業。


21日、午前、仕事。昼、こけし浄瑠璃搬入、仕込。夜、本番。満員でした〜。ご来場のお客様ありがとうございます。なお、8月31日に予定されている追加公演は売り切れていますのでご了承下さい。


22日、午前、休み。午後、仕事。


23日、朝3時に起きて、鹿児島に移動。午後、はら塾カフェによる鹿児島の子ども30人とでかい旗を作るWS。夜、地元の施設の職員の方と懇親会。上の読める旗は子どもの親が包装紙やら折り紙やらを手でちぎってコラージュしたもの。下の写真は、その大人の旗に子どもの旗(左大部分)を並べたものを展示した状態です。下から見上げるはら塾カフェメンバー。

7/10から始まる一週間

10日、午前、洗濯と作業。午後、国立近代美術館にパウロ・クレーをみにいく。その後、キャロットタワーの生活工房にstacking design展をみにいく。写真はstacking design展の銭湯のおけのstackingシーンに寄せられたコピー。


11日、日中、仕事。昼休み、クラヤミノtones打合せ。夜、大学院で作業。


12日、朝、仕事。昼、みどりっ子クラブにVISCUITの手伝い。夜、そら庵で「こけし浄瑠璃」の打合せ。写真はそら庵の写真。奥には隅田川が広がっています。


13日、午前、家で作業。午後、放課後教室に遊びにいく。夜、近所の友達の家でご飯。写真は放課後教室で子どもに手伝ってもらってつくったサンダル判子。


14日、午前、仕事。午後、クラヤミノtones仕込み。夜、クラヤミノtones本番。今回のゲストは女流義太夫節の竹本駒佳さん(左)と、義太夫三味線の田中悠美子さん(右)でした。


15日、午前、休み。午後、仕事。夜、新国立劇場で「おどくみ」観劇。


16日、午前中、家で作業。午後、大学院で指導受ける。夜、レポート作り。



2011年7月13日水曜日

7/3から始まる一週間

3日、午前中、休み。午後、クラヤミノtonesミーティング。夜、ユニクロ、無印で夏物を買い、部屋を掃除。写真はミーティングのときに見せてもらった義太夫節の床本。

4日、朝、冬物の片付け。日中、仕事。夜、授業。その後、こけしスカイプ

5日、日中、仕事。夜、はら塾カフェのミーティング。写真はミーティング後の食事風景。

6日、午前、洗濯、美容院。午後、放課後子ども教室にいく。夜、こけし浄瑠璃稽古、宮台先生の授業でロフトプラスワン、ベルク。写真は七夕の細工と背比べする子ども。こけし浄瑠璃稽古風景。ロフトプラスワン。

7日、午前、家で作業。午後、仕事。夜、送別会


8日、午前、家で作業。午後、仕事。夜、ツブヤ大学BOOK学科絵本講座

9日、午前、家の片付けに現実逃避。午後、墓参り。夜、大学院の事務の人の歓迎会と送別会。写真は送別会の写真。

2011年7月12日火曜日

誰も知らない名言集・7/12

“金を払ったから私はお客だ”と文句を言ったり、威張ったりする資格まで手に入れたように思う人がよくいるね。でも、そんな人はいいサービスには出会えないやね。

誰も知らない名言集・7/12

マナーというのは約束事を守るなんてことじゃないんだ。そんなものはクソくらえ。ルールどおりでなくても、相手を不愉快にしなければ立派なマナーだよ。

2011年7月8日金曜日

7/14クラヤミノtones

7/14にクラヤミノtones『Throat of Japan』が開催されます。


前回に引き続き、今回はシリーズ企画になっていて
毎回、卓越した喉をもつゲストがクラヤミノtonesとコラボします。


第二回目のゲストは女流義太夫・竹本駒佳さん
そして、義太夫三味線・田中悠美子さんです!
(写真は義太夫節を舞台で語る時に使う床本の写真です。)



義太夫節は江戸前期に大阪の竹本義太夫がはじめた浄瑠璃の一種です。
義太夫節を語る太夫と三味線弾きの2人でおこないます。
(人形遣いによる人形が入ると人形浄瑠璃となります。)
男性専業による人形浄瑠璃「文楽」は世界遺産、
義太夫節演奏家は重要無形文化財に指定されています。



明治初期には女流義太夫が娘太夫として大ヒットした時代があり、
この時は学生が語りの合の手として「どうする、どうする」と掛け声をかける
「どうするれん(堂摺連)」という追っかけを組織し、
もしかしたら今のAKB流行のルーツ、
オタ芸のルーツもこのへんにあるのかもしれません。
関東大震災とともにこのブームはかげりをみせ、
その後は活動写真を始めとしたさまざまな娯楽に埋もれていきます。
しかし、日本の「語りもの」芸能はアジアのなかで芳醇だと言われています。
女流義太夫の語り、三味線の大胆にして繊細な芸は
今なお日本人の心を揺さぶります。
三味線と浄瑠璃は音、タイミングを演奏中に故意にずらしながら
合わせるところは合わすというような技巧を用いるそうです。
その「ずれ」によって芸を味わい深いものにしています。

こういった芸は西洋音楽にはあまりみられないものかもしれません。
(動画は田中悠美子さん、竹本駒佳さんのお師匠さん
竹本駒之助師の動画です。
義太夫と三味線の他にも楽器が登場しています。)

今回出演していただく田中悠美子は現代音楽から義太夫三味線まで
様々なステージで活躍されています。
私が手伝っている「こけし浄瑠璃」にも出演されます。
(下は田中さんの動画。すごい!)

女流義太夫の竹本駒佳さんは小柄な身体からは創造も出来ないような声をだし
その迫力は圧倒されるものがあります。
ユーモラスな部分からシリアスな部分まで、
登場人物の背景を考え込んだ発声が臨場感を演出します。

女流義太夫ではホップ、ステップ、ジャンプといった段階的な学びではなく、
とにかく師匠の音を聞いて、見よう見まねで一緒に自分で声を出して覚える、
ということの繰り返しとのことです。
ですが、今回はちょっとtones風にアレンジを加え
この伝統芸能をホップ、ステップ、ジャンプ式で学びます。

是非、遊びに来て下さい。

クラヤミノtones『Throat of Japan』全4回
日時:7月14日(木)
(日時:8月11日(木))
(日時:9月8日(木))
各日19:30開始/21:30終了予定(受付は19:20までに済ませてください)
料金:

・全4回予約12,000円(1回あたり3,000円になり大変お得)
・2回以上予約3,500円
・単発予約4,000円

・当日5,000円
・学生2,500円(予約当日共に) 
[すべてアフタードリンク付き]

■注意点

・嗅覚が敏感になりますので香りの強い食べ物や香水はお控え下さい。
・光る物、音の鳴るものは持ち込まないで下さい。
・完全暗転になりましたら途中入場が出来ません。
・長時間声を出し続けますのでペットボトルで水をご持参してください。
・暗闇に不安のある方はご遠慮ください。
・15歳未満の方や聴覚に問題のある方は参加できません。
・記録の為に写真撮影や録音を行っています。
 (写真は主にHPで使用、録音はyoutube、SoundCloudで公開する場合があります)
■予約方法
このイベントへの参加予約をご希望の方は
(1)ご希望の日程(及び連続予約される方はその旨も)※忘れずにご記入ください。
(2)お名前
(3)人数
(4)住所
(5)電話番号を明記の上、
件名を「予約/クラヤミノtones」として、factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。




3回目以降も素晴らしいゲストが続きます。
8月11日(木):福岡ユタカ(フリー・ヴォーカリゼーションの喉)
9月 8日(木):柳家小春(江戸小唄の喉)



今までクラヤミノtones気になっていても、まだ体験していない方。
この機会にぜひ!

2011年7月7日木曜日

6/26から始まる一週間

26日、午前中、家片付け。午後、渡辺家住み開き。消しゴムハンコ作り。夜、調布の餃子屋で打ち上げ。6月5日の徳久ウィリアムさんから始まった渡辺家住み開き。当初は3ヶ月連続の予定で下が、1ヶ月に短縮させていただき、最後は版画家・猫野ぺすかさんをお迎えしてファイナルを迎えました(写真)。消しゴム判子の判子(消しゴム判子用・ほるナビ/ぺすかさんモデルもでてるよ。)、モチーフ、彫刻刀、判子をおすエコバックなどを用意して、みんなでモチーフを選んで、彫って、押しました。大人4名、子ども5名の参加でしたが、みんな個性豊か、文字通り色とりどりの判子をつくってエコバックが完成しました。猫野さんのブログにも当日のことが書かれているのでご覧下さい。終わった後、大人は調布の餃子屋で打上でした。猫野さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!


27日、朝、大学院で発表の準備。日中、仕事。夜、大学院の授業で発表。その後、松本さんと軽くお店に飲みに行く。写真は大学院の授業の風景。


28日、日中、仕事。夜、大学院で担当教授に指導をうける。


29日、午前中、洗濯、衣替え。午後、放課後子ども教室で遊ぶ。夜、授業。この日の遊びは泥遊びでした。久々に砂場に水を流し込んで迷路をつくりました。いつも遊んでる5年生がセカンドスクールでいなかったので、この日は3年生と他に縄跳びしたり、フリスビーしたりした。写真は泥に立てた枝。爪に砂が詰まる、詰まる。


30日、午前、NPO法人デジタルポケット総会。午後、仕事。夜、原田さんの早稲田の授業に同行。設立準備中のNPO法人デジタルポケットの理事のお話をいただいて、総会に出席しました。仕事のあとにNTTの原田さんの早稲田大学の授業に同行、アシスト。草原先生ともお会いできて充実した一日でした。


7月1日、午前、仕事。午後、下井草の小学校でVISCUITのワークショップ。その後、久々にベルグへ。

2日、日中、中野区の小学校でVISCUITワークショップ×3回。夜、鷺宮で軽く打上げ。この日のVISCUITワークショップでは子どもにキャラクターを書いてもらって、そのキャラクターをVISCUITで動かす、という内容でした。素晴らしいキャラクターがでるわ、でるわ、でビックリさせられました。上が考えてもらったキャラクター、下が動かしているVISCUIT。

2011年7月4日月曜日

誰も知らない名言集・7/4

未知だということを受け入れれば、
あとは順調な航海が待っているよ。
何もかもが未知なんだ。
こいつが解れば、一生先んじられるさ。
そういうもんだよ。