渡辺タケシ

1979年生まれ。
ワークショップデザイナー(写真は2010)。

 2003年、明治大学商学部卒業後、繊維商社に勤務する(写真は2003)。
2005年、一身上の都合により退社する。

同年夏、小鼓奏者今井尋也メガロシアターのワークショップに参加し、
身体表現の可能性に目覚めるも
同年秋、眼鏡店に就職する。(写真は2005)

2007年、東京ふつうの人新聞に記者として参加する。
ふつうの人の人生のおもしろさに触れることをきっかけに
地域や何気ないことの素晴らしさを活かせる仕事はないものか試行錯誤し
2009年、もう一度勉強し直すために
英国留学を志し眼鏡店を退社する(写真は2009)。

同年夏、リーマンショックにより留学先の大学院が
コースを開講しないことが発覚する。
路頭に迷っているときに現在の師、青山学院大学教授・苅宿俊文に出会う。
苅宿の主宰するワークショップデザイナー育成プログラムを経て
2010年から青山学院大学社会情報学研究科博士前期課程に通う(写真は2011)。