2010年11月29日月曜日

11/21から始まる一週間

21日、午前、Tokyo Wonder Site説明会。午後、クラヤミノtones(トーンズ)。来年の2/26にtokyo wonder site渋谷でクラヤミノtonesをやります。その説明会。2週間のイベントの一環で出演しますが、他の出演者も興味深い人ばかりでした。去年の受賞者に私の小学校のとき好きだった女の子が入っていてびっくり。夜はUPLINKにてクラヤミノtones(トーンズ)本番。今回は秋に見立てて開催しました。レビューはこちら




22日、日中、仕事。夜、クラヤミノtones(トーンズ)ミーティング。疲れていたからか、iphoneのゲームセンターに手を出してしまい、大変なことになる。つまり、何もできない。一日中空いた時間は麻雀をやってた。次回のクラヤミノtones(トーンズ)は12/18です。クラヤミノ中でハンモックに乗ります。



23日、午前、渋谷、というかユニクロで買い物。午後、はら塾カフェミーティング、夜、ワークショップデザイナーカラオケシンポジウム。ユニクロがあまりにも賑わってたのでパルコが気になっていってみたら休日の14時にも関わらずガラガラだった。午後は原宿のHRインスティテュートではら塾カフェのミーティング。はら塾カフェは来年3月ベトナムでやることが決まりました。行ってきます。夜はワークショップデザイナーカラオケ。50人くらい集まるかと思ったら5人でした。でも、楽しかった。歌は心です。心で歌うものだ、ということではなくて、どんな歌にも心がありました。写真は昼の代々木公園と熱唱する私。


24日、日中、仕事。夜、世田谷パブリックシアター手伝い。その後、大学の友人と軽く飲む。夜は

公共空間と劇場のポリティクス/対話編(その2)』 の書記のお仕事。テーマは「公共空間の利用と法」 でした。その後、三軒茶屋スーラで軽く飲む。



25日、日中、赤羽の小学校でワークショップ。夜、大学院授業。その後、プチ忘年会。赤羽は寒かった〜。


26日、午前、仕事。午後、英会話や雑用。夜、大学院。





27日、日中、入間市仏子にて寺子屋どんぶりワークショップ。夜、大学院にて暗闇プロデューサーたむらひろしさんを迎えて授業。朝早くから入間に行きましたが、紅葉がきれいで気持ちよかった。ワークショップの内容も楽しかった。帰りに乗ったタクシーの運転手が1週間前から始めた人だった。iphoneでナビしてあげたが、リストラされて運ちゃんになったらしい。芝生屋さんだったがノルマがこなせなかったといってた。夜はたむらさんを迎えて授業。これは別にレビューを参照。写真は寺子屋どんぶりのメンバーのアイスブレイク皿回しと授業風景。みんなでブラインドウォークを始めにしてから授業でした。



11/28青学授業第6回目/たむらひろしさんを迎えて

11/28(土)、暗闇プロデューサーのたむらひろしさんをお迎えして
「暗闇学」の授業をしてもらいました。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク暗闇食堂
あと、ソニーもこれから暗闇のライブをするみたいです。
何かと注目されている暗闇ですが、
今回は日本三大暗闇事業の一つでもあるクラヤミノtones(トーンズ)主宰の
たむらひろしさんにこの暗闇がはやっている背景も含めて
暗闇の魅力を語ってもらいました。(ちなみにあと二つダイアログ、暗闇食堂)


初めにエレベーターホールからブラインドをした状態で教室までいきました。
外部から来た方にとってはまったく知らないところに目隠しをして入ることに成ります。
教室に入ってからは30分今日ほど、
そのままの状態で教室を味わってもらいました。


その後、目隠しをはずし、リフレクションです。
ふだんより狭く感じた。
こんな部屋だとは思わなかった。
人に触れると安心した。
などなど、いろいろな感想がでました。


一つ一つの感想をたむらさんが拾い上げて、そこから暗闇学のスタート。
なんで、今暗闇がはやってるのか
暗闇にするとどういうことが起きているのか
暗闇が大丈夫な人と駄目な人の違いは何か
などなど、とてもエキサイティングな授業でした。


最後に視覚障害者のゲームを紹介していただき
次回は暗闇でするゲームをみんなで考えて実行する、という
わくわくするような予告を残されて
授業は終わりました。

ありがとうございます。
たむらさん。

院生を含めて、外部からいらっしゃった方もありがとうございました。

2010年11月26日金曜日

クラヤミノtones(トーンズ)レビュー

11月21日(日)クラヤミノtones(トーンズ)「声の森を創る」@UPLINK
終了しました。
大勢のお客さんに来ていただき、本当にありがとうございます。

今回はテーマを秋、そして、紅葉にフォーカスしました。
葉っぱの色が一枚一枚、似ていても違う様子、
葉っぱが紅葉していく様子、
葉っぱが落ちていく様子、
そして、落ち葉が広がる空間を探索する様子、
そういった環境をクラヤミの中で創っていきました。

一人一人の声が重なってできる音には
声を出している状態では興奮を
声を出さず、聞いている状態では驚愕をしました。

何気なく使っている言葉、声ですが、
まっくらの中で一人一人の声を丁寧に聞いてみるワークでは
それぞれの声が本当に個性的でとても美しかったです。
さらにそれを重ねていくワークでは
アンプも楽器も、照明すらも完全にない状態で
完璧な音楽ができていいたと思います。

まったく見えない中での作業ですので
(本当に自分の手のひらすらも見えません)
具体的に描くのも難がありますが、
興味を持たれた方はご連絡くださいな。

次回は12月18日、蕨のタタミスタジオです。
ハンモックを使ったクラヤミノtones(トーンズ)になります。
年内最後のtones(トーンズ)ですので
是非、ご参加ください。
こちらまで
お名前、人数、電話番号を明記の上
懸命を「12/18 予約/「クラヤミノtones」、タタミスタジオ」
としてご連絡ください。
確認用の返信メールが届いて申し込み完了になります。
(返信には4、8時間かかる場合もあります)

あと、クラヤミノtones主宰のたむらさんの授業も
明日、青山学院大学であります!
こちらも誰でも参加できますよー
詳細はこちらまで。。。。。
ちゃんと仕事をしている私。(一列になって真っ暗闇の中に入っていきます。最初の部分です。)
終わったあとのワンドリンク。お客さんの話しと意見を交換しています。

11/14から始まる一週間

14日、日中、がすてなーにワークショップ。夜、ガムラン奏者の川村さんと飲む。川村さんの実践がレベルが高くて本当にびっくりした。いい刺激と二日酔いをいただきました。


15日、日中、仕事。夜、大学院。


16日、日中、仕事。夜、大学院。
17日、日中、大学院にて東ふつの記事書き。昼から、クラヤミノtones(トーンズ)打合せ。で。 夜、大学院授業。その後、一人でカラオケ。写真は授業で出てきたスライド。瀬戸内国際芸術祭。


18日、午前、仕事。午後、東京ふつうの人新聞記事書き。夜、大学院。写真は取材内容をホワイトボードに書いて、テーマを決めてるところ。




19日、午前、仕事。午後、東京ふつうの人新聞記事書き。夜、風の行方vol.8。風の行方はグローバルインパクトの船川さんを迎えて。思考停止ではなく、合併症による思考不全だ、と言ってたのが面白かった。企業系のファシリテーターの人の話しをちゃんと聞いたのは初めてでした。面白かった。写真は風の行方のいつもの会場カフェSOのデザート。うまかった。

20日、午前、靴磨き。午後、掃除。夜、大学院。その後、秋葉原フィールドワーク。大学院の授業で秋葉原の面白さを語ったら、そのままフィールドワークに行くことに成りました。院の授業でメイド喫茶にフィールドワークっていいですよね。

2010年11月18日木曜日

11/7からはじまる一週間

7日、一日中家。バイクを取りに外に出るくらい。バイクがなおった。




8日、旅行。


9日、旅行。




10日、板橋にホットケーキを食べに行く。


11日、午前、仕事。昼、作業。夜、大学院。


12日、午前、仕事。昼、大学院の課題。夜、大学院。放課後、大学の時の友達と飲む。


13日、日中、休み。夜、大学院。

2010年11月17日水曜日

青山学院大学で授業<8>

11月27日、青山学院大学で授業をやります。
今回はBR.REC代表たむらひろしさんにおこしいただきます。



たむらさんは私も関わっているクラヤミノtones(トーンズ)の主宰者でもありますが、
他にもブラインドウォーク暗闇での体操暗闇でのカップリング
といった、暗闇に関わるワークショップを各種されています。
また、断食ワークショップや企業研修なども含めて
幅の広い活動をされています。
詳しくはBF.RECのホームページhttp://bfrec.com/index.htmlをどうぞ。


青学ではたむらさんに暗闇学と題して
暗闇でワークショップをする意味、
その効果、また、どんな可能性があるのかをおうかがいします。


ご興味がある方は是非是非いらしてください。


いつ?どこで?
11月27日(土)18:30:青山学院大学正門集合 

18:45-20:30くらい:青山学院大学8号館W30C教室

講師:たむらひろしさん

形式:ワークショップ、講義

ダイアログインザダーク、暗闇食堂、クラヤミノtonesなど暗闇に関するワークショップ、エンターテイメントがありますが、では、その面白さというのは俯瞰してみるとどこなのでしょうか。実際に目隠しをしてみたり、たむらさんの講義を聴いたりします。まだ、暗闇を体験されてない方も、体験された方も、ちょっと距離をおいてこのブームも眺めてみましょう。

来る人はなんらかの形で連絡をくださーい。


2010年11月14日日曜日

11/6青学授業5回目/ツブヤ大学を迎えて

11/6(土)、ツブヤ大学さんをお迎えして
結婚の「ふつう」を考えるUstream生中継を行いました。

普段の教室にカメラの三脚が立つと
一気に雰囲気がかわるから不思議です。

吉田愛さんをゲストにお迎えして(特に有名な人ではない)、
ツブヤ大学主宰の望月さん、
東京ふつうの人新聞主宰の宮崎さん、
三人のトークをマナ中継しました。

私は一日のトークを白板に一生懸命絵で描いてました。

番組の最初にはデータに基づいた統計的な結婚についての発表があり
マクロで見た結婚観、
男と女で見た結婚観、
個人個人の結婚観、
どれも違うものだな〜、と感心しました。

また、やると思います。
そのときは宣伝します。

10/23青学授業4回目/岸井大輔さんを迎えて




10/23(土)、劇作家の岸井大輔さんをお迎えして
今回は会話ワークショップ「言う」をおこないました。

普段、何気なく使っている「言う」ですが、
では「話す」とどう違うのか?
「語る」とどう違うのか?
「書く」とは?「わかる」とは?「聴く」とは?
など、広げていき
最後に参加者で「言う」共有することから始まりました。

今回のワークは前回よりも文章にするのが難しい気持ちがします。
まさに、体験を通してしるワークショップだったと思います。

参加者でもこの日のワークは刺激的だったらしく、
おのおのが自分の別の体験とつなげてこの日のワークの意味を話し合っていました。


岸井さん、毎回素敵なワークショップをありがとうございます。

2010年11月12日金曜日

11/21クラヤミノtones(トーンズ)@uplink

クラヤミノtones(トーンズ)が11月21日に渋谷uplinkで開催されます。
私の活動の柱の一つですが、
今回は呼吸、声、音楽、に焦点を当てたワークショップになりそうです。

毎回、本番までに何回もミーティングをするんですが、
だいたい険悪なムードが漂います。
でも、最後にはスタッフも考えつかなかったアイデアにたどり着きます。
そういったワークショップを参加者に体験してもらっているのです。

8月の天命反転住宅
9月のアップリンク
10月の日本化学未来館を経て
また、11月アップリンクに帰ってきました。

今まで感じていた見え方、も変わるでしょうし、
聴き方、も変わると思います。

皆さんのお越しを心からお待ちしております。


日時;11/21 16:30受付、17:00開始、19:00終了
場所;渋谷アップリンクファクトリー(電話03-6825-5502)
東京都渋谷区宇田川町37-18トツネビル1F
主催;BFREC、徳久ウィリアム、渡辺タケシ
内容;ワークショップ(詳しい内容はこちらhttp://bfrec.com/tones.html
料金;予約3000円、当日3500円(1ドリンク付き)



<予約方法>
このイベントへの参加予約をご希望の方は
(1)お名前
(2)人数
(3)住所
(4)電話番号
を明記の上、
件名を「予約/クラヤミノtones」として、factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。

10/31から始まる一週間

31日、東京ガスがすてなーににて「おんすいクン」ワークショップ。その後、大学院にて課題。がすてなーに「おんすいクン」二回目。今日は世界中の家を紙芝居で見て、その後、それぞれ、わいわいがやがや、おんすいクンを考えました。その後、読書会の予定がなくなり、粛々と授業発表の準備。

11月1日、日中、仕事。夜、大学院ゼミの個人面談。その後、ゼミ生とミーティング。仕事の後、指導教官とミーティング。うちの研究科(青山学院大学社会情報学部社会情報学研究科ヒューマンイノベーションコース)はちょっと卒業要件が変わっていて、ワークショップを卒業制作(特定課題研究)として卒業できます。私も作るんですが、方向は決まってきましたが、できるのか、この研究。終わってからゼミ生の中でも特定課題研究を選んだ人とミーティング。手探り。

2日、日中、仕事。夜、大学院。授業の大きい発表が終わってほっと一息。

3日、朝、大学院ゼミ。昼、大学院授業打合せ。夕方、クラヤミノtones(トーンズ)打合せ。夜、過橋米線@中野坂上でたらふく食べる会。夕方のtones(トーンズ)の打ち合わせでは新しいアイデアがいろいろ出た。毎回、毎回、新しいアイデアがでて進化していくので面白いです。11/21(土)アップリンクにて、です。是非、遊びにきて。その後、中野坂上でご飯。(写真)ここの料理、やばいです。極楽でした。

4日、午前、仕事。午後、大学院にて作業。夜、大学院授業。その後、ツブヤ大学ミーティング。

5日、午前、仕事。午後、大学院で作業。

6日。午前、高校の友達の結婚式。おめでとう。午後、東京の条件『総会』。夜、大学院で授業。その後、ツブヤ大学ふつう学科中継。その後、打上げ。写真はこの日のふつう学科をまとめた図(私作)

東京ふつうの人新聞掲載(片岡氏)



東京ふつうの人新聞に私の記事が更新されました。

環境色彩計画事務所クリマで働く色彩設計家であり、デザイナーであり
また、ジャンプ写真評論家としても活動し、
雑貨デザイナーとしてCOTONAという革小物ブランドを主宰する
一言では言い表せない片岡照博さんです。

もともと予備校の友達の友達で
あって話してみたらCOTONAの職人は私の中学の友達だとしって驚きました。
妙な縁ですね。

私ほどふつうな人はいない、と豪語する片岡さんですが
その「ふつう」さはとてもきらきらした「ふつう」です。
大都市の「ふつう」ってそうじゃないと輝かないだろうな、と思いました。
村社会では一つの「ふつう」に合わせればいいかもしれないけど、
大都市の「ふつう」は、それぞれが作っていくものかもしれません。
そんなことをおもったインタビューでした。

都市計画や、色彩計画、建築の話しも聞けて
大満足の取材でした。

ご覧あれ。
まずは前ペンです。
後半は来週かな。

2010年11月5日金曜日

青山学院大学で授業<7>

11月6日、青山学院大学で授業というか中継をやります。
今回はUstream上で生涯学習の発展、メディア教育をしている
ツブヤ大学さんと
私も参加している「東京ふつうの人新聞」のコラボ企画
ツブヤ大学「ふつう学科」の公開生中継です。

ツブヤ大学は今年、多いに活動されていて
他にもゲーム、落語、ソーシャル、様々な講座をされています。
その中のレギュラー企画で、
有名な人はまったくでてこない、ふつうの人の「ふつう学科」があります。
マスメディアではこぼれ落ちてしまうような素敵な話しが聞けると思います。

今回の初めて、女性ゲストをお招きしてお送りします。
ゲーム業界で働き、また、フリーライターのよしだあいさん( @r_grey )をお迎えします。

いつ?どこで?
11月6日(土)19:30 青山学院大学正門集合
20:00〜21:30くらい 青山学院大学8号館W30C教室

ゲスト
ツブヤ大学
東京ふつうの人新聞
よしだあい

形式:生中継
はやっている生中継ですが、よくわかってない私、渡辺タケシが、よくわからないなりにがんばってどうやってるのか説明します。Ustreamに興味がある人も遊びにきて下さい。特殊な機材はほとんど使いません。

来る人はなんらかの形で連絡をくださーい。
ユーストやってみたい人にもおすすめ。

以降も続きます。
6回、11月27日(土)18:00〜20:00くらい/たむらひろしさん(BF.REC代表)による「暗闇学」