11/28(土)、暗闇プロデューサーのたむらひろしさんをお迎えして
「暗闇学」の授業をしてもらいました。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク、暗闇食堂、
あと、ソニーもこれから暗闇のライブをするみたいです。
何かと注目されている暗闇ですが、
今回は日本三大暗闇事業の一つでもあるクラヤミノtones(トーンズ)主宰の
たむらひろしさんにこの暗闇がはやっている背景も含めて
暗闇の魅力を語ってもらいました。(ちなみにあと二つダイアログ、暗闇食堂)
初めにエレベーターホールからブラインドをした状態で教室までいきました。
外部から来た方にとってはまったく知らないところに目隠しをして入ることに成ります。
教室に入ってからは30分今日ほど、
そのままの状態で教室を味わってもらいました。
その後、目隠しをはずし、リフレクションです。
ふだんより狭く感じた。
こんな部屋だとは思わなかった。
人に触れると安心した。
などなど、いろいろな感想がでました。
一つ一つの感想をたむらさんが拾い上げて、そこから暗闇学のスタート。
なんで、今暗闇がはやってるのか
暗闇にするとどういうことが起きているのか
暗闇が大丈夫な人と駄目な人の違いは何か
などなど、とてもエキサイティングな授業でした。
最後に視覚障害者のゲームを紹介していただき
次回は暗闇でするゲームをみんなで考えて実行する、という
わくわくするような予告を残されて
授業は終わりました。
ありがとうございます。
たむらさん。
院生を含めて、外部からいらっしゃった方もありがとうございました。
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