2009年11月23日月曜日

130歳生きた老人

130歳生きる、というのは戸籍上のことです。
家族が、実際に死んでいても、収入である年金を頼りにしているため。
死亡届を出さない例が増えてきているとのこと。

先日、信号が青から赤に変わる間に
横断歩道を渡りきれない老人を見ました。
信号の間隔はこれから長くなるのでしょうか?
歩道橋なんてモノはまったく機能しなくなるでしょうね。

今日は西国分寺の古民家で「何もしない」ワークショップに参加しました。
「何も用意しない」「何も目的をもたない」作業でしたが、
それでも人はそこにあるものを発見し、楽しみ始めました。
終わってみていろいろ発見がありました。
その機能が動いたのも
素晴らしい古民家の場所の力が大きかったとおもいます。
場所の力ってすごい。
世のデザイナーってこれからとても大事な使命を持つと思います。

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