2011年1月26日水曜日

満員電車は喜劇の連続

私のこの一年くらいは武蔵野台(地元)と渋谷の往復で
だいたい渋谷の23時くらいの電車に乗るんだけど
めちゃくちゃ混んでるわけです。
で、1月前半なんて新年会の時期で
飲み屋で満足できないテンションを電車に持ち込んできます。

井之頭線の一番渋谷よりで吉祥寺行きにのります。
乗車ホームから乗って、まだドアが開いている降車ホームよりの角に陣をとると
私の横に「他人のフリをしよう」と若い男性が陣をとりました。
ぞろぞろぞろー、っと人が入ってくるのですぐに電車は満杯。
そうすると後ろのほうで大きな声の男一人、
笑いを共有する人二人のグループがきました。
みんな私服、歳は20代前半から後半かな、
仕事の話しをしているけど、流通の話しもしてるから
小売りか何かの仕事をしているんでしょうか
スノボーが好きそうな感じ。
「やまちゃん、やまちゃんはかわいいな、やまちゃん、やまちゃん」
電車が発車しようとするところで
実はこのグループには一人女の子がいて(私の真後ろに立ってた)
「やまちゃん、やまちゃん、やまちゃん、やまちゃーん」
気持ち悪い甘えた声で大きな男が連呼するもんだから(10回くらい言ってた)
おかしくなって笑ってしまいました。
そうしたらそのグループに拾われて
「すいません、こいつら酔っぱらいで」とか謝られて
いきなり小声になるが話しは全然止まってない。
「いいです、いいです」と流しながら本を取り出して読もうとすると
「やまちゃん、やまちゃん、やまちゃん、やまちゃーん」(小声で)
とまた始まって吹き出す。
「(男に)ほらぁ、またツボにはいっちゃっただろぉ、
(私に)もう本なんて読めないっすよ、しまって下さいよ」
なんで本を読む事を止められるのかはよくわからないが
本を読む事を止められ、以降、ずっと観察する。

やまちゃんは美人ではないが愛嬌のある小さい女の子
男友達が多そうな、いやみのない、キュートな娘。
でも、左の薬指に指輪をしているし、結婚はしているのかもしれない
一番うるさい3人グループの他に他人のフリ1名、
あと本気で立ち寝してる人1名の6人がこのグループの全貌。

「やまちゃんは三段落ちだからね、山三つだから、トントントン、と」
とか、分け分かんない事を言っていて
なにやらやまちゃんは山崎ミツコだから、三段落ちらしい、くだらない
先の居酒屋でもりあがっていたのだろう。

明大前に着きそうになると「こっちのドアがあくんだよ」と
一番酔っている男がすごい確信をこめて全く逆のドアを指差す。
一年以上、渋谷と明大前を往復している私にとっては
この確信をこめた間違いがまた面白くて大爆笑。
明大前についたらドアがあいて、散り散りに別れてしまった。

私はこういう帰り道が好きです。
私がこの日読んでた本はスタニスラフスキーの「俳優修行一部」でした。
このタイトルに突っ込んでもらいたかったなー
と思いつつ帰りました。

写真は調布の駅

2011年1月25日火曜日

2011年1月24日月曜日

1/16から始まる一週間


16日、午前、休み。午後からクラヤミノtones Basic@蕨タタミスタジオ。今回のクラヤミノtones(トーンズ)はいつもと趣向を少し変えて、呼吸をしっかりして声を出すことにフォーカスしたtonesでした。2時間弱があっという間でした。疲れてきたらへんからとんでもない音が聞こえてきたりして、いろんな驚きがありました。次回はトーキョーワンダーサイトにて2/26(土)。詳細は改めて。


17日、日中、仕事。夜、ツブヤ大学RAKUGO講座。「ふつう学科」でお世話になっているツブヤ大学の「RAKUGO講座」に見学に行ってきました。二部構成になっており、一部は落語家をふくめ、素人の人と大切り。二部は金剛地武志とのトークショーでした。私は現場で見てて面白かったです。


18日、日中、仕事。夜、アーティストイン児童館Dこと臼井くんに話しを聞きにいく。南大泉マッカリ。1年前くらいから臼井くんは気になっていて、やっと会えました。家はびっくりするくらいふつうの一軒家で、オープンスペースとして地域の人や知り合いが連日南大泉マッカリを訪れているらしい。美味しいカレーととてもためになるお話を聞けてよかったです。ありがとう南大泉マッカリ。





19日。日中、水戸でLLlineの手紙ワークショップ。途中、宣伝のために茨城放送にいって初ラジオ出演。夜は作った手紙を水戸駅で配る。ちょっと打上げて帰る。ラジオの効果もあって「ラジオで聞きました、がんばってください」と言われる場面もありました。ニャンちゅーが作ってくれた可愛い郵便局員帽子を被って大人10人弱が水戸駅南口でこどもの書いた大人への手紙を配りました。返信ができる仕組みになっています。楽しみです。




20日、午前中、研究計画書作成。午後、仕事。夜、大学院。授業ではと殺のDVDや、911のDVDを見ました。


21日、午前中、小学校でワークショップ。午後、仕事。夜、甲野先生の「風の行方」。今回のゲストは言語学者の宇野良子さんでした。有意義な一日。甲野先生の自分の技を説明するメタファーや文法と言語の話し、とても面白かったです。




22日、日中、「生涯学習と街づくり」シンポジウムのパネリストとして水戸へ。夜、大学院。

2011年1月20日木曜日

2011年1月19日水曜日

覇気を纏ったおじさん

中学生位から
やくざに追われた事がない人は大物にならない、と信じていて
で、私はやくざに追われる経験がないまま幸せに31になってしまいました。

この前、ある打上げで、年上の男性から
中学生のときに同じ中学の片目の先輩と
学校ではなくツバキハウスで知り合いになったというエピソードを聞きました。
その人は二十歳の時に大物の女に手を出して
西成に一ヶ月身を潜めたらしいです。
私よりも20歳弱年上の人です。
いま、片目の先輩なんていないいですよね。
女問題で一ヶ月身を隠すってないですよね。
いや、人によってはそういう人生を歩んだ31もいるんだろうけど

7年くらい前に
新潟の酒屋の息子の実家の家に泊まりにいきました。
いろんなエピソードは聞いていていました。
そいつの親父がどれだけ怖いか、また、どれだけ丸くなったか。
でも、いざ泊まると、丸くなったにせよそのオーラは健在でした。
風俗街の酒屋の店主なのですが、20代中盤の私が怖くて声をかけれませんでした。
ワンピースのルフィしかり、気絶しないように気を保つのが大変なくらいでした。

同じく7年前にボイスパフォーマーの巻上公一さんのワークに出た時の事を思いでします。
「巻上さん、私の印象はどうですか?」
「んー、覇気がないね」
そうだよね、覇気がないね、と私はその時ひどく納得したのでした。

今の私の覇気はどれくらいでしょうか。
多分、7年前よりかはいいとは思います。
でも、昔はとんでもない覇気をまとった人が町中にいたもんです。
もう声もかけれないくらいすごいオーラをもったおっさんが。
そこまでいかないでも、大人として覇気は纏いたいな、と思います。

纏うっていいですよね。
ワンピース、すごい。
最近は縁って言葉も使ってるし。

誰も知らない名言集・1/19

男は歳をとったらジジイだけど、女は歳をとっても女だ。

2011年1月18日火曜日

1/9から始まる一週間

 9日、午前、水戸にてLllineのワークショップ。午後、水戸芸術館見学。Lllineという手紙ワークショップをやっている団体(その実体はかわいい女の子の集団)のお手伝いをしていて、朝から水戸まで子供とお手紙を書くワークショップをしにいきました。終わってから水戸芸で大友さんのアンサンブル2010を見る。こういう展示もあるのか、と思わされました。と、いうのは、長時間その場にいなければ全貌が見れない展示を、長時間いさせるようなデザインがしてある展示室においてあって、これは旨い、と思いました。

10日、午前、世田谷パブリックシアターのワークショップ・レクチャー記事書き、午後、はら塾ミーティング。夜、tonesミーティング。はら塾ではタカッちゃんがお酒をポルトガル土産のお酒をもってきて半のみかいになりました。その酔いを隠しつつtonesミーティング。

11日、日中、仕事。夜、おんすいクンワークショップチームの新年会。その後、1人カラオケ。今日の1人カラオケはスティービーワンダーとマイケルジャクソン祭でした。いつかUstしたい。

12日、朝から家で文書作成。夜、吉祥寺。吉祥寺、変わったね。アトレはよい。コピスのフロアの作り方が理解できなくておもしろかった。2階に子供服があるのって斬新ですよね。あと、地下の食品街の弁当が異様にやすかった。

13日、日中、世田谷パブリックシアター「演劇ワークショップが目指すもの」手伝い。夜、大学院で書類作成。その後、ツブヤ大学 @univ2289 のMTG。ワークショップとは何か?という問いは答えがないような気がする。ワーックショップがなぜ必要か、なら答えはいろいろあると思うけど。

14日、午前、プール。午後、仕事。夜、大学院で雑用。

15日、朝、地元自治会の寄合。昼、家電を捨てるために給田へ。その後、はら塾カフェミーティング。夜、初めて白髪を染める。白髪初め。給田のリサイクルセンターは、寒い曇り空の下で、アジアの田舎町でした。

誰も知らない名言集・1/18

飛べないと思っているうちは、飛べない。

2011年1月13日木曜日

青学の学食でカレーを投げる

外苑前のビクターのところのトンネルの上は墓らしい。
墓の下にトンネルを作るなんてかなり大胆だ。
案の定、あのトンネルには幽霊がでるという話しが絶えないらしい。
友人が何年か前にあの界隈に住んでいたという。
ある日、外苑前の飲み屋に行くと坊主が何人か飲んでいたという。
「今日、またトンネルでおどかしてやったよ」
え?
あまりに聞き捨てならず、話しかけてみると
どうやら外苑前の幽霊はこの坊主達だったという。
「あまりに修行生活がすることがなくって、すいません」
謝られてもしょうがない。
しかし、彼らが脅かした例以外のケースに関してはもちろん彼らではない。
「幽霊なんかどこにでもいますからな」
彼らは言う。

私は取手の無差別傷害事件でとても大きいショックを受けた。
なぜなら取手は芸大があって、あの取手アートプロジェクトもあって、
一番、そういった無差別事件とは縁遠いと思っていたからだ。
でも、あの事件が起きた。
続報があまりなくて、いまどうなってるのかわからない。

あの事件はどこでも起きうるんだろうな、と思う。
朝の通勤ラッシュでも
オフィスに向かう満杯のエレベーターでも
ただ渋谷の雑踏を歩いている最中にも

私はお金がないのでよく自分の大学、青学の学食で食べている。
昼間、とくに12時20分あたりなんて未来の明るい大学生だらけだ。
もし、この時間帯にストレスの溜まったとち狂った学生が
自分が頼んだカレーライスのカレーを満杯の学生に投げて回ったら
人の学食を無差別にひっくり返して走り回ったら
家で用意した大量の納豆をかわいい女の子にかけて回ったら
そんな事件が起きたらどうなるだろうか。
めちゃくちゃ怒るだろう。
でも、クリーニング代、もしくは、あたらしい服を買えば
まあ、すむ。

もし、無差別に人を刺そうと思うなら
日常生活と人を刺す行為の間に
上のような学食が存在してもいいと思う。
外苑の坊主がいても私はいいと思う。

2011年1月11日火曜日

1月23日 学のハジメ 数学×身体×感覚

〜『身体と思考の関わり合い』/現代数学とダンスと武術の接点〜

森田真生氏、光岡英稔氏、山田うん氏を迎えてのセッションです。
  「よく考える」ことが正しいとされてきた時代から、
感覚や身体の働きも注目される転換の時期にさしかかっています。
思考だけでは偏りが大きく、
身体と脳は分けられないというのはよく知られていますが、
もっと進んだその先には、
思考や身体、感覚がより一致して深化していく可能性があるのではないでしょうか。
そしてそれは当たり前の何気ない日常にあるのかもしれません。
『学のハジメ』はこうした新しい学びの始まりを思い企画致しました。
 どうぞご参加下さい。

第一部は数学を中心に 第二部は鼎談となっております。
一部、二部とも三者を交えて進行して参ります。

第一部 14:00-17:00 身体と関わり合う行為としての数学/現代数学圏論の世界
第二部 1800-20:30三者鼎談 論理と身体の一致、一瞬に表現する、日常の実践 他
数学に取り組みたい方は筆記用具を、動いてみたい方は動ける服装でお越し下さい。
運動用である必要はありません。

日時;2011年1月23日(日)14時〜20時
場所;北区赤羽文化センター
東京都北区赤羽にし1-6-1-301
第一視聴覚室
(赤羽駅西口より徒歩3分)
参加費;第一部、第二部各 大人¥3,500 大学生¥3,000
     終日           大人¥6,000 大学生¥4,000 
    高校生以下 無料 
お問い合わせ;学のハジメ運営事務局
メール  Gakunohajime.jimukyoku@gmail.com 
電話   080-1265-2398 伊藤

もっと詳しい情報はコチラ(かっこいいパンフレット)

お名前:
電話番号:
区分:大人 大学生 高校生以下
『学のハジメ』でご関心のあること:
を明記の上メール送信下さい。
メールアドレス gakunohajime.jimukyoku@gmail.com 伊藤まで。

第3回「この日の学校in東京」のお知らせ

来る1月22日(土)、第3回目となる「この日の学校 in 東京」を開催します。

今回は、ダンサーの山田うん女史のスタジオを舞台に、
身体と知性をめぐる甲野善紀氏と森田真生氏のトークと実演が展開されます。

東京では2010年5月以来8ヶ月ぶりの開催ですので、
お近くの方はぜひお越し下さい。


【タイトル】第3回「この日の学校 in 東京」
【講師】 甲野善紀、森田真生
【日時】 2011年1月22日(土)14:00〜17:30
【懇親会】18:00〜20:00(食べ物、飲み物は基本的に持参)
【会場】UN工房(ダンサー山田うん女史のスタジオ)
【参加費】5000円(懇親会込み)
【定員】30名
【お申し込み】お申し込み、お問い合わせはこちらのフォームからお願いします。
*会場の関係で定員がございますので、参加予定の方は必ず事前に予約していただくよう、お願いいたします。

第9回「風の行方」のお知らせ

第9回目となる「風の行方」を、駒場カフェSOにて開催いたします!
今回は甲野善紀氏と、言語学者の宇野良子女史によるセッションです。

ぜひご参加ください。


第9回「風の行方」
日時 : 1月21日(金) 19:30~23:00
場所 : 駒場東大前 カフェSO
(住所;東京都渋谷区上原2-30-5(TEL:03-5453-1010))

内容 : 甲野善紀氏と宇野良子女史による対談。

参加費用:8000円(食事+飲み物込み)


お申し込みは、お問い合わせページからどうぞ

2011年1月9日日曜日

1/2から始まる一週間。

2日、午前中、洗濯。夕方から親戚の新年会。弟の嫁の実家の新年会。子供がいっぱいいて賑やかだった。プロレスごっこ(らしきもの?)や、意地悪をし合ったり、怒ったりした。お年玉をあげた。写真はお酌をする姪。




3日、昼から初詣。夜、イメージフォーラムで「死なない子供」。初詣は高田馬場の穴八神社へ。その後、靖国神社へ。夜のイメージフォーラムで見た映画「死なない子供」は荒川修作の三鷹天命反転住宅を中心にしたドキュメント映画。インタビュー映像の中で荒川修作の使っている言葉によどみない信念を感じた。しゃべっている言葉も重要だが、その言葉が身体のどこから来ているのかも重要だと思う。どの言葉にもかっこつけ、とか、わかりやすさ、とか、そういった他者に対しての心づかいっていうのが感じられず(これは私はいい意味で言っています)。自分の感じたことをよどみなく言葉にしている感じだった。また見に行きたい。写真は靖国神社。


4日、朝、免許更新。昼、地元の神社に詣でる。夕方、エバート先生の新年会。免許の更新では髪型のセットが間に合わず、急遽、中分けに。違反者講習を受けましたが、もっと、した違反に準ずる講習をしてほしいと思います。でも、見せられたDVDで、やっぱり安全運転しよ、と心に刻みました。午後は江波戸先生の新年会。毎年恒例ですがライブ有り、仮面あり、猥談もちょっとあったり、いろいろなことが起こる素晴らしい会でした。写真は中分けの私と、新年会で登場した仮面たち。


5日、日中、仕事始め。夜、大学院で作業。


6日、午前、大学院で作業。午後、仕事。夜、大学院授業。その後、イメージフォーラム「死なない子供たち」のアフタートークを見に行く。生の都筑響一さんを初めて見た。


7日、午前、プールに行き、年賀状を書くつもりが二度寝。午後、仕事。夜、大学院授業。


8日、朝から世田谷パブリックシアターのティーチングアシスタント(書記)仕事。夕方から大学院。夜、大学院年会。今回の講座は「いいWSと、そうではないWSの差を考えるWS」 。午前中に無茶ぶりに近い形で4人のファシリテーターに20分づつワークショップをやってもらい、その都度、参加者はそれぞれのWSのいいところ、悪いところを記述。午後はそれをもとに一人毎のWSを全員でディスカッション形式で振り返り。出席者の最後の感想で「いままで、言葉をどれだけ乱暴に使っていたかわかった」とあったように、同じ言葉でも参加者の使い方がまったく違い、ディスカッションは多いに白熱した。結局のところ、答えなんてない。あのディスカッション自体が、発言しようという参加者全員の熱意がワークショップじゃないかと思う。

2011年1月6日木曜日

ビッグイシューの人とどう関わるか

私はよく電車に乗ると座りたがる方なんですけど、
身体の不自由そうな人や、高齢者を見つけると素直に席を譲る方だと思います。
この前、中くらいの混み方の電車で
自分の向いの席の前に結構腰の曲がった老人が入ってきて
譲ろうと思うんだけど、譲って欲しそうな気配でもないし
私に背中を向けているし、でも、腰は曲がってるし、で
何も言わないで立つと他の関係ない人が座りそうだし、、、
と、二駅くらい迷ったことがありました。
そうしたら私の右一個飛んだ席のおじさんが
立ち上がって声をかけて席を譲りました。
「そういう手があったかぁー」って、
やられた感じがしました。
でも、老人は座るのを断ってましたが。

そこにいる人を無視しないでどうかかわるかっていうのは
結構考えます。
地味に薦めてる行為なんですが
ティッシュ配りのティッシュをちゃんと断る。
ティッシュ配りの人っているのにいないものだと思われてますよね。
あれを見過ごしてると自分が人をないがしろにしてる気がして
何年か前から手を開いて、勢いよく出して、ビッととめる。
ちょうど工事現場の「あぶない!」のキャラみたいな感じですね。
そうすると向こうも渡す前に手を引いてくれます。
ちゃんとコミュニケーションがとれるので面白いです。

で、いま悩んでるのがビッグイシューの人とどう関わるか。
宮益坂を登り切ったところに最近毎日立ってる方がいて
とくに何も言わないでビックイシューを掲げて立っています。
これは見過ごせない。
でも、買う気になれない(読まなそう、+購読することになりそう)。
「よ、がんばってるね」とかも言えないし。
どういうような一手が考えつくか
明日もビッグイシューの人の前を通りながら考えるでしょう。

おみくじが大吉でした。
関係ないですが。

2011年1月4日火曜日

1/16クラヤミノtones"BASIC" @ タタミスタジオ

これは私です。

左がたむらさんで右がウィリアムさん

これが裏ウィリアムさん
はい、これがtonesのメンバーです


あけましておめでとうございます。
と、いうことでクラヤミノtones(トーンズ)のお知らせです。


いままでクラヤミノtones(トーンズ)では
コンダクターの指示に従っていただいて
様々なユニークな経験を演出させていただきましたが
次回の1/16のクラヤミノtones(トーンズ)では
その演出をできるだけ洗練させてシンプルにしたバージョンをおこないます。
題して、クラヤミノtones「BASIC」(仮)。
初めてのかたはもちろん。
二回目以降のかたもtones初めとしてご参加下さい。
各種御利益があるかと思われます。


クラヤミノtones「BASIC」(仮)
日時:1月16日(日)
17:30受付開始 18:00開始 20:30終了(予定)


場所:タタミスタジオ (蕨駅から8分)
TEL:03-6317-3999
http://www.bfrec.com/tones.html

参加対象:15歳以上。聴覚に問題のある方は参加できません。

定員:20名
予約・問い合わせ:(株)BF.REC たむら宛 office@bfrec.com



ファシリテーター:たむらひろし、渡辺タケシ         
倍音講師:徳久ウィリアム

料金:1000円
(お試し期間?につき格安!この機会に是非!)


■予約方法(事前予約必須):
このイベントへの参加予約をご希望の方は
(1)お名前、(2)人数、(3)電話番号を明記の上、
件名を「予約/クラヤミノtones、タタミスタジオ」として、office@bfrec.comまでメールでお申し込み下さい。
尚、確認用の返信メールが届いて申し込みの完了となります。(返信には4hr~8hrかかる場合があります)
もし返信メールが届かない場合がございましたら、大変お手数ですがお電話をお願いします。
■注意:長時間声を出し続けますのでペットボトルで水をご持参してください。
完全暗転の為、途中入場が出j来ません。

2011年1月2日日曜日

12/26から始まる一週間

 26日、日中、休み。夕方、スタジオに久々に入る。夜、打上焼き肉。最近、うちの姪(3歳)デジカメをおもちゃにしてよく写真をとってる。姪がとった写真。


27日、日中、仕事。夜、村井先生のソーラーデザイン研究所クラヤミノtones(トーンズ)他関係者の忘年会@西荻窪。もちよりの忘年会でしたが、料理もうまいし、酒もうまいし、とても楽しかったです。




28日、日中、仕事納め。その後、レポート書き。夜、大学の友達と二人で忘年会。


29日、午前、連日の暴飲暴食にダウン。午後、新宿百貨店巡り。


30日、午後、メガロシアター主催、毎年恒例の「水流し」忘年会手伝い。もう7年目ということですが、是非10年超えをしてもらいたいイベントです。ダンスあり、ライブあり、演劇あり、ワークショップあり、イタコあり、料理、飲物あり、の忘年会です。


31日、日中、自宅で掃除やらなんやら。夜、クラヤミノ108tonesミーティング


1日、あけましておめでとうございます。今年はいろいろ日課を自分に課そうと思います。日頃からやらないとダメですね。去年の12月は身動きできなくなってしまいました。獅子舞にかんでもらいました。

12/19から始まる一週間

19日、一日中、大学院にて課題作成。夜、ゼミ。久々に8時間くらいぶっつづけでパソコンに向かった。ちょう疲れた。


20日、日中、仕事。夜、予定がなくなり西友で買物。西友のCMテーマソングのクレイジーケンバンドが流れてた。意外に気持ちよく西友とまっちしていて驚いた。


21日、日中、休み?夕方、TWS下見。その後、ミーティング。夜、大学院。その後、大学院授業忘年会。クラヤミノtones(トーンズ)のTWS出演は2月26日です。お楽しみに!
 23日、誕生日、夕方、井之頭公園の動物園。夜、ツブヤ大学ふつう学科。その後、打上。井之頭公園はこじんまりしてるけど動物との距離が近い感じがしてよかった。また、人も多くなくてゆっくり回ることができる。ツブヤ大学ふつう学科の今回のテーマは「もて」についてでした。

12/12から始まる一週間



12日、朝、靴屋にいく。昼、たばこと塩の博物館。夜、東京ガムランのショー。靴屋は私がなんで女に生まれなかったのか、と後悔させられたほど可愛い靴をリリースしつづけるピオネロ。明大前、お好み焼き屋一番がランチをやらなくなっていてショック。表参道のイルミネーションの写真。みんな写真をとってた。


13日、日中、仕事。夜、物書きの仕事。


14日、日中、仕事。夜、世田谷パブリックシアターのアシスタント忘年会。ほとんどの人が顔を合わせるのがはじめてだったので楽しかった。


15日、日中、さくら苑。夜、大学院。授業後は懇親会。大学の教室の救助袋に貼られた紙。いざというときにこの張り紙はきつそう。


16日、日中、仕事。夜、授業。授業は先生が急用で帰ってしまい、その場で即興でWSをしあうという授業になりました。参加者のイメージを人型のまわりに書いてまわしていくワークを私はやった。その写真。


17日、日中、仕事。夜、忘年会兼ミーティング。


18日、午前中、課題。午後、クラヤミノtones(トーンズ)@タタミスタジオ。その後、プチの納会。

12/5から始まる一週間

5日、日中、がすてなーに「おんすいクン」ワークショップ最終回。夜、大学院にて助成金申請書類作成。写真はメンバーのささやかな打上。


6日、日中、仕事。夜、蕨のタタミスタジオにてミーティング。


7日、日中、仕事。夜、世田谷パブリックシアターのお手伝い。


8日、休み。家族でお墓参りにいく。


9日、朝、東村山の小学校でワークショップ。昼、仕事。夜、大学院。


10日、朝、歯医者。昼、仕事。夜、大学院。


11日、日中、レポート書き。夕方、授業。夜、ゼミ。