2010年10月13日水曜日

10/9青学授業2回目/渡辺タケシとクラヤミ

10/9(土)、雨の中、でかい暗幕をもって授業に望みました。
渡辺タケシこと私はクラヤミノtonesに半年ほど関わっていますが
初期段階に関わっていなかったので自分で完全暗室をつくったことがありません。
今回、授業の時間を使って青学の研究室を真っ暗にしようとこころみました。

はじめから大きい窓ように暗幕を一枚使うのは予想してましたが、
漏れないだろうと思われてたオートロックの扉がかなり光が漏れ
そこでも一枚暗幕を丸まるつかいました。
しかも、ガムテープが湿気でつかなかったり、
いろいろ試行錯誤した上、暗幕をはり、真っ暗にしました。
すると、プリンタ、窓、扉の塞ぎきれてない部分からまだ光が漏れます。

全部、つぶしてから再度真っ暗にしました。
そうすると、かなり暗くなったのでこの状態で続行。

呼吸法、発声法、動きまわったりをしました。
でも、時間がたつと蛍光灯からどうしても光が抜けないのと
扉の隙間、あと、気がつかなかったですが排気口があったのがわかり
そこから多少光がもれてました。

しかし、全部終わって明るくするときには
「蛍光灯がこんなにきついとは思わなかった」
「体験するのとしないのじゃ大違いだった」
「ワークショップって楽しいんですね」
と、いろいろ声をもらえました。

またやります。
あと、クラヤミノ中でガムテープを勢いよくのばすと火花が散るのがわかりました。

また告知します。

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