2010年10月31日日曜日

10/24から始まる一週間




24日、昼、はら塾カフェにて準備、ファシリテーター。夜、打ち合わせ兼、打ち上げ。初めてハロウィンっぽいことをした。カボチャの衣装を着たよ。大人13人の外からの参加でしたが、みなさん自主的に来られていることもあってか瞬時の反応の瞬発力が高い。それゆえにワークショップも発想が溢れるワークになり、とても楽しかったです。会場のHRインスティテュートの雰囲気もいいんだよねー(写真)。次回は原宿カフェは11月21日(土)です。次回は大人が楽しむviscuitです。viscuitは楽しくプログラミング言語が学べるソフトで、現在はおもに子ども向けにワークショップで使われています。大人がやっても楽しいんだよ。是非是非。あと、21日の夜はクラヤミノtones(トーンズ)@uplinkもあります。こちらも是非!

25日、朝、成増の小学校でワークショップ。昼、仕事。夜、西荻窪キスカフェにて「東京になんで住んでいるのか」ワークショップ。8時に成増はきついですね。上履きを犬に見立てた作品とかつくりました。楽しかった。仕事の後、西荻窪のキスカフェにて東京の条件の一環で岸井さんと「東京になんで住んでいるのか」ワークショップ。(写真)東京になんですんでるのか、ってある人にとってはとても切実な問題なんだと思う。それはアイデンティティの問題なんだと思うんだけど。東京の中に、何か参加できるものがないと、東京以外から出てきてる人にとって自分のアイデンティティが保てなくなるのでは。実家に帰れるならいいけど、参加し続けられる活動ならいいけど。いろいろ考えます。あと、東京とは?っていうのもあるしね。次回は11月6日に千代田3331で「理想の街を考える」ワークショップを15時半〜やります。遊びにおいで。おっきなイベントの中だからお金かかるけど。

26日、日中、仕事。夜、エアロハウスインタビュー。嵐の予感のなか、中野坂上でインタビュー。おもしろい話しが聞けたけど、東京ふつうの人新聞のテイストでは難しいことをいたく実感する。

27日、午前、家で課題。午後、さくら苑。夜、大学院の授業。さくら苑は特別養護老人ホーム。はじめて作曲家野村誠さんがリアルにいない状態で訪問。リアルに、というのは、この日は老人たちと野村さんのUst音源、スカイプを通した対話をしたから。こういう老人ホームでのwebの使い方って画期的だと思う。非常に刺激的だった。

28日、日中、カップルダンスワークショップ。その後、大学院で課題。夜、授業。日中は鶴見市場の体育館で友人のダンサーに誘われてカップルダンスのワークショップ(写真)。参加者、私、一人。友達とひとしきり踊りました。カップルダンスって密着するからドキドキします。

29日、朝、湯島の小学校でワークショップ。昼、仕事。夜、予備校の友達とお酒。青学が学園祭で賑わってました。先週の芝祭りでも思ったけど、いいね、祭りって。そりゃあ、告白したり、されたりするよ。

30日、午前、休み。午後、課題。夜、ゼミ。台風。台風のなかゼミへ。私は卒業の特定課題研究に自分の家にアーティストを住まわせる「アーティスト・イン・家」をやりたいと思ってます。

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